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シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇

シン・エヴァンゲリオン。ようやく観た。
やたらと尻が描かれているアニメだった。魅力的な尻がよく出てくる。庵野秀明は尻フェチなのかな。尻好きにはぜひ観てほしいアニメである。
残念だったのは、マリさんは巨乳だと主張する割にはその描写がないところである。個人的にはこれは痛恨のミスだと思った。尻フェチならしょうがないかな、とも思う。あれもこれも要求しちゃだめだよね。ここは我慢。

物語を貫く思想は、基本的に以前のシリーズと同じなのかな。そういう意味では違和感はなかった。Qを覚えてなかったので、鈴原トウジがなんで生きていたのかわからなかった。綾波もなんで記憶失ってたのか。パラレルワールドに飛ばされたんだっけ?

ビジュアル面では庵野秀明のイマジネーションはすばらしいと感じた。まあ、以前観たようなイメージの延長線上ではあるんだけど、かっこよく描いている。
残念ポイントとしては、映像のクオリティにバラツキがあると感じたところ。基本的には普通の映像なんだけど、時々めちゃくちゃかっこいい映像になる。監督が三人いるからなのかしら。テイストの違う映像を組み合わせるのはいいんだけど、なんというか、その中でも一定のテンションを保ってほしい。

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