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恥ずかしいだけのガチポエム

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素敵な写真とセンチなポエム。現実の厳しさに疲れた心を癒やされたいあなたに贈る、こつこつと積み上げていく世界。 心のどこかがほんのりとあたたかくなれば幸いです。 がんばって、だいた… もっと読む
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2022年12月の記事一覧

建物

建物

街並みを眺めていると、不思議な建物があるのに気がつく。特に珍しい建築ではないけれど、見た事は無いものだ。こういうものは、騒がれもせずにずっとそこにあったのだろう。まるで、誰にも注目されない名画のように。こういうものは、珍しくないのだろうか。もしくは誰も気がつかないだけなのだろうか。

夕陽

夕陽

高いところから眺める夕日は、世界を染めている。この色は、いつも同じなのだろうか。光の強さで、僕らは何を感じるのだろう。

郊外

郊外

公害というものは、どこまでが郊外で、どこからが田舎なのだろうか。それは人口の規模によるものなのか、それとも他の要素があるのか

問い:空の色

問い:空の色

空の青さを美しいと感じるのはなぜだろう。それは自分の知っている世界では、青い空が最上のものだと思うからだろうか。もっと美しい空もたくさんあるのだろうか。

送電線

送電線

送電線に魅力を感じるのは、その異物感のせいだろうか。
そういう人は過去にかっこいい送電線を見たから、好きなのだろうか。

澄んだ大気

澄んだ大気

空の青さは大気が澄んでいるということだろうか。本当に大気がきれいなら、空はどんな色をしているのだろう。

クリスマス

クリスマス

クリスマスは、キリストの生誕を祝うというよりは年末が近づいている雰囲気を楽しむイベントなのかもしれない。師走の忙しい日々に、彩りを与える。そんなイベント。

夜空

夜空

夜空の写真を撮っても、いつも同じではない。
その時々の表情があり、受ける印象も違う。それは自分の感情のあらわれなのかもしれない。

町

街を見渡す。
町、と言うべきかもしれない。
この住宅街に生まれ育った人たちは、どんな生活を送り、どんな人生を送るのだろう。

看板

看板

知らない看板。
絵になる風景に溶け込んでいた。
空だけじゃつまらなくて、人工物があると、それはそれでいい。

月

雲に隠れた月は妖しげな空気をかもしだす。隠れた月の光がそういう雰囲気を作り出すのだろうか。それはそれで美しい。

塊

コンクリートの塊はきっと過去においては線路だったのだろう。そんな無骨さがあり、想像力をかきたてられる。
想像力は、使えば使うほど鮮明になる。だから、ぼくは想像し続ける。

道

ビルの谷間を走る車道はどこか無機質な空気を醸し出していて、都会的な魅力がある。この道を走っていくとどこに向かうのだろう。そんなことを想像する。