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恥ずかしいだけのガチポエム

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素敵な写真とセンチなポエム。現実の厳しさに疲れた心を癒やされたいあなたに贈る、こつこつと積み上げていく世界。 心のどこかがほんのりとあたたかくなれば幸いです。 がんばって、だいた… もっと読む
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2022年10月の記事一覧

看板

看板

古い看板は今の時代にそぐわなくて、そこが面白い。看板には時代が反映されている。今とは違う時代がそこにはある。

階段

階段

細い階段をおりていく。
そこはあまりよく知らない場所で、ちょっとした探検気分になる。
そういう場所は身近にたくさんあって、地図を広げていく楽しみがある。

小道

小道

ささやかな小道。
木に挟まれた道は気持ちが落ち着く。
もっとたくさんの木があるとよいが、それは場所によりけりで、さまざまな場合があっていい。

好きな映画

好きな映画

昔好きだった映画は、今でも特別な価値がある。だから、そういう映画はいつまでもあるのだろう。ぼくもそういう映画をいつまでも追いかける。

ビル街

ビル街

未来都市みたいな街を歩いていく。
無機質なのがおもしろい。
どうしてこんなに無機質なのか考える。もちろん答えはでないけれど、考えるのが大切だ。

未来的

未来的

輝くビルはガラス張りで、未来的だ。そこには非現実感があって、それはそれで楽しいものだ。

さびれた未来感

さびれた未来感

広大な空間は日本ではないようでありながら、やはり日本でしかない。
空が広い。未来感があって、デジタル的だ。さびれはじめた未来が垣間見えて面白い。

地球

地球

人類が未来のためになにができるかなんて考えるほど立派な人間じゃないけれど、それなりに地球のことを考えたりする。

建物

建物

公民館のような、神社のような建物。きっと使用用途は公民館なのだろう。
謎な建物はときどきあって、それが想像力をかきたてる。

蔵の発想

蔵の発想

蔵はもはや本来の意味で使われている蔵にいく機会はあまりなくて、新しい使い方を模索している場所はたまに目にする。古いものに新しい価値をもたらす発想は興味深い。

古い建物

古い建物

古びた建物
時代を感じるほどじゃなくて、
ノスタルジーを感じるくらい。
そんな感覚がうれしい。

駅

東京駅は時代が蓄積されている。古い建物は意外とこぢんまりとしている。ただし、駅自体は大きい。人々が好むのはその外観だ。やはりこの外観は人を惹きつける。

古びた店

古びた店

ふるびた店は味わいがいい。
店に入らなくても楽しめる。もちろん店に入ったほうがいいのだろうけれど。
古い店は眺めるだけでも楽しいのだ。

看板

看板

不思議な看板がある。
なんの店かわからない。
そもそも漢字の読み方がわからない。
それはそれで面白い。