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恥ずかしいだけのガチポエム

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素敵な写真とセンチなポエム。現実の厳しさに疲れた心を癒やされたいあなたに贈る、こつこつと積み上げていく世界。 心のどこかがほんのりとあたたかくなれば幸いです。 がんばって、だいた… もっと読む
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2022年5月の記事一覧

世界の広さ

世界の広さ

空高く飛ぶ飛行機は肉眼でみると大きく見える。
カメラにおさまるとちいさくなってしまう。
世界は広大でカメラは、それをおさめるにはちいさすぎる。

味わい

味わい

公共施設は今でこそおしゃれになったが、いわゆる公共施設の感じというのはあって、民間のものとは違いがある。
そんな違いを味わうのもいいものだ。

螺旋階段

螺旋階段

螺旋階段は見ていてたのしい。
のぼるとなると大変だろう。
だから景色として楽しむのがいい。

古いけどきれいなもの

古いけどきれいなもの

丸いビルは、時代を感じさせる。
意外と新しいのかもしれないが、新しい感じはしない。
古いけれど清潔感があるものは、いいものだ。

楽しくなる雲

楽しくなる雲

夏の雲。
気持ちが軽くなる。
入道雲じゃなくても、空を横切る飛行機雲が、ぼくを楽しくさせてくれる。

デパート

デパート

昔からあるデパートを眺める。
最近はデパートひ眺めるだけで、中には入らなくなった。
そういうものかもしれない。
それでも魅力のある建物を探す。

雲の流れ

雲の流れ

空を流れていく雲はそれだけで絵になる。
さまざまな感情をよびさます。
ぼくは空を見上げて感情を味わう。

道端のアート

道端のアート

道端のアートはなにを伝えているのだろう。それぞれ、作家の願いや思いがこもっている。
ぼくらは比較的素通りしがちだけど、たまには足をとめてみてみよう。

育つ

育つ

ビルの中庭に木が生えている。
よくもここまで育ったものだ。
ぼくは木を見上げて、勇気をもらう。
どうしても成し遂げたいことかある。
だから、この木のように育つ。

昭和

昭和

郊外都市の面白さは、そこにある時間の面白さだ。
昭和を感じられる都市がやっぱり好きだ。
古めかしいけれど、なつかしい。
こういう町が当時はたくさんあったのだろう。今は世の中は変化した。
だけど、昭和は残っている。

共存

共存

木はシルエットだけでもいいものだ。
眺めていると気分が落ち着く。
やはり人間は自然と共存する生き物なのだ。

街並み

街並み

街並みには個性がある。
それはわかりやすいものや、わかりにくいものがある。
ただ、どの街並みにも空気感があり、それを感じるのが楽しい。

たたずまい

たたずまい

和風の店構えはいいものだ。
上品な雰囲気がある。
そういう店を見かけると思わず足をとめてしまう。

自然

自然

自然に囲まれていきる。
いつのまにか、人間は自然から離れてしまっていた。
それが当たり前になって、今は自然の大切さを実感する。
こういうものを感じながらいきる。