君を写す時間

どれほど見つめ会えるのか
どこで会えるの
タバコの煙は上を向いて吐いちゃうし
君の顔見えるなー視界にいるな視界にきみがいた
あたしのたばこすわない君
君と関節キスとかしちゃいたい
どうでもいいけど世界って眩しい
君の傘が頭に当たって痛い
変なスピードで遠く行っちゃう
締め切られたドアさえ開いちゃう気がする
きみがすきです
きみがあたしをともだちだって信じてくれるなら
一生友達でいようね
ねえ、いつか、ともだちを、超えてください
ねえ、いつか、しんゆうを、超えてね
ねえ、いつか、となりの、お墓に入るね
それくらいの重さででもあたしを受け入れてくれるんでしょ、
ねえ、君の口から零れる可愛いと好きがいつかほんとうになってあたしの耳に届いて心臓を突き刺しますように。

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