2021年4月1日の朝日新聞より

「広辞苑編者旧宅の重山文庫」(久保智祥)京都市北区に広辞苑編者、新村出の旧宅があるらしい。〈ならば広辞苑は京都生まれか。旧宅が「重山(ちょうざん)文庫」として一般公開されているというので訪ねてみた。〉へー、これは知らなかった。行ってみたいが平日のみだ……。

「広辞苑の中の掘り出し日本語」の著者 永江朗さん〈東京は人々が時間を共にする共時的空間ですが、京都は歴史的な時間を歩む通時的空間。〉うーん、すごい把握だ。心に留めておきたい。

2021.4.2.Twitterより編集再掲