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「不白は茶の湯における守破離を、 守 下手 破 上手 離 名人 のように下手・上手・名人の…
《遠景に桜近景に抱擁す 鈴木六林男(むりお)〉 「はんなりという新季語 この句から連想する…
「〈翁〉は、舞台演劇として進化し今に至る能(古称「猿楽の能」)とは別の起源をもつ芸能で、…
《初釜のはやくも立つる音なりけり 安住敦(あつし)》 「初釜の最初の音、その音に心が弾ん…
「地謡 隔る雲の身を変え、仮に自性を変化(へんげ)して、一念化生の鬼女となつて目前に来…
《蒲団(ふとん)着て寝たる姿や東山 服部嵐雪(らんせつ)》 「芭蕉の門下の嵐雪が活躍した…
今年も残すところ数日となり、なんだか気忙しい感じがする。「とにかく落ち着いてみたい時はお茶よ」という先生の言葉を思い出し、一服する時間を自分に許すことにする。 お茶の香りが立ち上ると少し呼吸が深くなって肩に力が入っていたことに気づいた。先生の言葉に改めて感謝するひととき。 今日もお読みくださりありがとうございました。 スキやフォローが励みになります❗️ * * * * インスタグラムのアカウント お茶くらぶ @coco_greenteaでは お茶のこと色々御紹
「この道でもっとも悪い事は、我慢と我執です。上手な人をそしり、初心の人を見下すのは、あっ…
《われら皆昔十九や秋の暮 高柳重信》 「居酒屋あたりで十九歳のころを話題にして盛り上がっ…
「以前、知人が語っていた言葉で印象に残っていることがある。 『今、夜空で目に見えている星…
「《よき友のくすし見えけり日の盛り 吉分大魯(よしわけたいろ)》 「くすし」は医者、季語…
「言葉を交わすコミュニケーションは、相手を推し量り、慮るという“間合い”“その場の空気”…