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今年は随分とはやい時期に桜が開花して、一体どうなることかと思った。といっても、仲間内のお…
「茶杓は、利休作のものでした。銘は、三斎が「命トモ」と付けたのでした。あるとき、三斎が茶…
《春の雪忽ち(たちまち)溶けぬ水菜畑 鈴鹿野風呂(のぶろ)》 「二月初めの立春から季語の…
茶道雑誌とお茶を用意する。めちゃくちゃ寒くて雪がちらつくような日と、柔らかい窓越しの日差…
《初釜のはやくも立つる音なりけり 安住敦(あつし)》 「初釜の最初の音、その音に心が弾ん…
「地謡 隔る雲の身を変え、仮に自性を変化(へんげ)して、一念化生の鬼女となつて目前に来…
今年も残すところ数日となり、なんだか気忙しい感じがする。「とにかく落ち着いてみたい時はお茶よ」という先生の言葉を思い出し、一服する時間を自分に許すことにする。 お茶の香りが立ち上ると少し呼吸が深くなって肩に力が入っていたことに気づいた。先生の言葉に改めて感謝するひととき。 今日もお読みくださりありがとうございました。 スキやフォローが励みになります❗️ * * * * インスタグラムのアカウント お茶くらぶ @coco_greenteaでは お茶のこと色々御紹
「この道でもっとも悪い事は、我慢と我執です。上手な人をそしり、初心の人を見下すのは、あっ…
《紅葉(もみじ)にてまた花をやる桜かな 松永貞徳(ていとく)》 「この句、つまり真っ赤に…
《祇王寺はわが墓どころ露どころ 高岡智照尼(たかおかちしょうに)》 「つまり、「墓どころ…
茶道雑誌10月号。今月も郵便受けに届いた茶道雑誌の袋を開ける。茶道雑誌の表紙を先生のお宅で…
「もしある人がいて、至る道がないはずの最高の境地に向けて一本の道筋を示すのであれば、その…
茶道雑誌の7月号。ずーっと前に、この雑誌を読むことを先生から勧められた時、ためしに買って…