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【165日目・朝】自分の存在が周囲の喜びであると感じながら生きていけますように。・・・千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.7.5

瞑想動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224136012730550/
祈り動画 https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224135788164936/


この間からときどきFacebookとかに書いたりしているんですけども、わたし「人が喜んでくれるかどうか」ということが気になり過ぎてショックを受けやすいという性質に悩んでおりまして、ここは何か乗り越えるところだと思うんですよね。

自分が望んでいることで自分がやりたくてやっていることで、それがあまり相手とか周囲とかが喜ばないだろうというのがわかっているときの葛藤が凄く大きくて、「じゃあ自分が身を引くしかない、自分が我慢するしかない」と思い詰めるところがあるんですよね。

それってやっぱり自分か相手かのどっちかを選ぶという二択なので、結構しんどいんですよね。

で、自分がやりたくてやるんだからいいんだって割り切るとしても、もの凄い落ち込みながらやるという、「わたしなんか迷惑にしかならない」という考えに行っちゃうんですよね。

「わたしがわたしのやりたいことをやると周りの迷惑になる」と思いながらやるっていう。辛いじゃないですか。自己否定をめっちゃしながらやるんですよね。


というところで悩んでいて頭がいっぱいで、お祈りの言葉が湧いてこないんですけど、、、。


お祈りの言葉も、まあそこに近いところに行くんでしょうね、きっと。

自分のやりたいことやることは迷惑なんかではないと思えるようになりますように、とかね。

長い目で観て、きっと喜びを巻き起こすに違いないと信じられますように、とか。

周囲の顔色を見ずにいられますように、とかね。

その辺をお祈りすればいいんでしょうね、、、もう一回、内観してみます。


・・・。


「自分のご機嫌は自分でとれますように」というのが湧いてまいりまして、今話したわたしの悩みに繋がるのか、直結しないような気がするんですけれどね。


自分のご機嫌は自分でとれますように。


周りが嫌な顔をしても、周りの人達は自分のご機嫌を自分でとれるはずと信頼できますように。

そして、自分ががっかりして落ち込んじゃっても、自分を曲げるとか、周りに「わたしが一生懸命やったんだから喜べ」と押し付けるとか怒るとかじゃなく、相手や周囲に対して「ああ、そうなんだね」と淡々とした反応をしつつ、自分に対して「悲しいね」「残念だね」って自分のご機嫌は自分でとる。

・・・(自分が落ち込んでしまっても)やるんでしょうね、自分の望みである以上はね。

「でもやっていこうね」と、自分のご機嫌は自分でとりながら思いや願いを貫けますように。


もう、そこに尽きるんですね。


自分のご機嫌を自分でとれますように。


ちょっとぐらい残念なことやがっかりすることが起こっても、自分の思いを貫いて生きていけますように。

周囲の人、相手の人、周りの人たちのご機嫌はその人たちがとると、信頼して手放せますように。


・・・そうですね、、、喜んでもらいたいのは、褒めてもらいたいとか感謝してもらいたいとかとイコールじゃないんだ、というようなことを考えていたんですけど。

誉めてほしいわけじゃない、、、承認欲求も含まれているだろうけれども、イコール承認欲求ではない。「ただ本当に喜んでほしいだけなんだ」ということをこの間ワイパー・イトウくん相手に力説していたんですけれど。

喜んでもらいたいというのは良いことじゃないですか。周りが喜ぶような自分でいたい、自分が自分のやりたいことをやりたいようにやったときに周りが喜ぶなんて最高で、それが見たいという願いは自然な願いだと思うんですけれども、そこに囚われ過ぎるのはやっぱり変ですよね。わかっちゃいるんですけれども。

きっと、周りのことを信頼しきっていない、、、わたしが喜ばせてあげないと大変なことになると思っているわけじゃないんですけど、喜びは勝手に湧くものであって、わたしが喜ばせることに固執するのはおかしいということを、さっき思ったんですけど、、、どう言えばいいのかよくわからなくなった、、、。


あの、、、「役に立ちたい」という思いと、とても似ていて、やっぱり(周りを)信頼しきっていないんですね。


わたしが喜ばせなくても、周りが幸せであると信頼できますように。

わたしが役に立たなくても、周りがどんどん幸せに輝いていくと信頼できますように。

そして、、、やっぱり役に立っていると感じたいし、喜ばれていると感じたい、というわたしの願いも叶いますように。


誰かと、周囲と一緒にハーモニーを奏でたい。

わたしが喜んで、周りも喜んで、それが調和している。

音楽の即興演奏とかね、美しいハーモニーとかと、、、例えば、こちらが何か即興演奏したときに、誰かが合わせてくれて一緒に目で合図しながら盛り上がれたら幸せじゃないですか。

わたしは残念ながら音感は良く生まれなかったので、それは本当に何回も挑戦したのにできないんですけれども、、、泣きそうになって参りました。

音楽でなくていいから、そんな瞬間が作りたいんですけれども、、、今まで何回も作ってきたと思うんですけどね。

作ろうと思って作れるわけじゃない、偶然的に今の凄かったね、というのが起こるばかりで、作ろうと思って作れるわけじゃないのが悲しいですね。

自分の存在が役に立っていると感じたいし、自分の願いから来る行動が周囲の役に立っていると感じたい、それが感じられますように。



真っ直ぐそれを願うしかないですね。



みなさんもそうでありますように。

世界中の人がそうでありますように。

自分の存在が周囲の役に立っていて喜びを奏でると信じられますように。

世界中の人が、自分の存在が周囲の喜びであると感じながら生きていけますように。

世界中の人が、自分の存在が世界の役に立っていると感じながら生きていけますように。

もちろんそれが、他人軸とかね、他人の顔色を伺うとか、そういう感覚から生じているものでありませんように。

他人のご機嫌はその人自身がとればいい、それがわかった上で、自分のやりたいことをやることが周囲の幸せに繋がると信じながら、感じながら、生きていけますように。




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祈り、そして瞑想し、祈りや瞑想から受け取ったメッセージを周囲と分かち合いながら生きていきたい。 分かち合うための手段の一つが、こちらのNoteです。 私が受け取ったものがあなたと分かち合えたなら、本当に嬉しい。