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【118日目・夕】地球というシステムの美しさが知られますように。千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.5.19

祈り動画 https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10223573783875180/


「地球というシステムの美しさが知られますように。大切にされますように。愛でられますように。」というのが今夜のお祈りです。


地球のシステムは、、、循環ですね。生まれて、栄えて、齢老いて、衰えて、死ぬ、そして他者に食べられる、、、分解者、虫とか菌とかそういうものに食べられて、土に戻って、そしてまた生えて、、、その循環のシステムの美しさが愛でられますように。


どうしても、老いるとか衰弱するとか病むとか死ぬとかっていう側面を大事に思いづらい、「良くない」みたいに、、、(大事に)思いづらくて、それを止めよう止めようとするのがアンチエイジングとかね治療の発達、体中に管繋いででも生き延びさせる、病気克服、腐らない防腐剤の開発、防腐技術の開発みたいな、食べ物も腐らず、傷まず、味が変わらずみたいな、そういうのがずっと近代文明、近代科学ってずっとそうだったんですけれど、生まれて、栄えて、衰えて、死んで分解されて、他者に食べられて、そして、、、というこの循環の美しさ、、、地球がその循環のシステムでできていて、他者に食べられることも込みのシステムなのである、というのが、、、それが美しい、、、そのシステムの美しさ、完璧さ、見事さが、愛でられますように。


あの、そこが嫌だ的な、嫌だっていうのではなく、「え、カビ?」とかね、「虫が食べてるじゃん」とか、「うわ気持ち悪い」みたいな、「腐ってる」みたいなのじゃなく、「あ、これ地球のシステム発動している。完璧な地球の循環システムがうまく動いているよ。」っていう、賞賛と感動の目で見るというような文化が生まれて広まりますように。


他者に喰われる星。それを「かわいそう」とかね「ひどい」「残酷」「残虐」っていう目ではなく、「ああ循環が発動している」「わたしたちもいろんな命を食べている」「そしてわたしたちもまた食べられる」、、、わたしたちもまた食べられる文化になりますように。火葬一辺倒じゃなく、地球のシステムの中に組み入れられますように。


地球のシステムの完璧さ、美しさ、見事さが広く勧奨されますように、広く知られますように。

地球の持つ命が互いに喰らい合うというこのシステムが、残虐、残酷というだけではなく語られますように。

残虐、残酷だけではない側面、喰らい合うことで循環しているこの地球というシステム、、、本当に残酷なのだろうか?残虐なのだろうか?という目で見られますように。


わたしたちの星は美しい星、、、という目で見られますように。


妙に美化もされませんように。事実としてわたしたちが喰らい合っていて死んで腐って虫が湧いて土に還っていく、細菌とかハイエナとかハゲタカとかカビとか虫とか蠅とか蛆虫とか、そういうものに助けられて循環して、何万年、何億年もこの地球は循環して参りました。それがなにか汚くて野蛮で残酷で消し去った方が良いものとして見られませんように。

地球の循環のシステムの美しさにわたしたちが気づけますように。それを認めることができますように。わたしたちの祖先も何万年も年老いて腐って虫に食べられて土に還って参りました。そしてわたしたちが日ごろ食べているお野菜もお肉もみんなその地球のシステムの中をグルグル周って来たもの。わたしたちが歩いている土はたくさんの死骸が腐って土になったもの。見事な畑の黒土もいろんなものが腐って分解されて出来上がったもの。それを醜い汚いと言うのならば、わたしたちの命が醜くて汚いっていうことになってしまいます。

地球のシステムの醜さ、残虐さ、残酷さをわたしたちが認めて受け入れられますように。

認めて受け入れるだけではなく、それが美して完璧であるということも気が付けますように。

わたしたちが生きているこの地球を、わたしたちが全肯定できますように。逃れよう逃れようとせずに済みますように。

土が汚い、虫が汚い、腐るのが汚い、死ぬのが嫌だ、年取るのが嫌だと、言いながら生きずにいられますように。

この地球の悠久の時を超えた循環の流れの中にわたしたちはもう最初から入っていて、それに乗って生きていって死んでいく、、、それを美しい完璧だと思えますように。恵みだと思えますように。祝福だと思えますように。


・・・。


地球のシステムの完璧さを愛でる感性を持てますように。

地球は美しい、緑の星、青い星、その美しさが孕んでいる残酷さ汚さ残酷さ、命が喰らい合うシステム、、、それもまた全肯定されますように。わたしたちもその中に居る、別に全然特別なんかじゃない、人類は特別だけど特別じゃない、特別だけどその流れのひとつに過ぎない、わたしたちもまた他者を喰らって生きていて、わたしたちもまた他者に喰らわれる。喰らわれる方だけ嫌だ嫌だって逃げ回らずにいられますように。ウイルスだってそりゃ入ってくるし、菌だって入ってくるし、虫だって、寄生虫だって湧けば、ダニだの蚊だのにも血吸われる。それを全部込みで地球、それ全部込みで自然、良いとこ取りができないのだということが腑に落ちますように。


良いとこ取りしようともがきながら生きていいんですけれど、それでいいんですけれど、それが他者視点になりませんように。だから虫は嫌だとか、だから菌は嫌だとか、全部殺菌するとか全部除菌するとか、そういうヒステリックな方に行かずに済みますように。みんな地球のシステムの一部でわたしたちの兄弟。同胞、助け合って生きていて、循環している。菌が無かったら地球の循環が、虫がいなかったら地球の循環が全うされない。

地球のシステムの美しさ、見事さ、完璧さが広く知られますように。それが愛でられ、慈しまれ、感嘆されますように。受けて当然の称賛を受けますように。


(「みんな生きてる仲間なんですね」というリスナーさんのコメントを受けて)本当にね。何が欠けても完璧じゃない。何かが欠けるとバランスが崩れてしまう。


わたしも地球の欠片でできていて、全ての細胞が食べたものでできている地球の欠片でできていて、それは全部一緒。

机の上にスマホ置いているんですけれど、机もそうで、この子(観葉植物)だって地球の一部で地球のものを分解して栄養にして、、、あ、太陽の光食べているからこの子ちょっと宇宙、、、植物は宇宙に近いですね、、、。まぁ、服とかね、、、石油製品であろうと化繊であろうと全部地球のものなんですよね。全部仲間で兄弟。人間同士もね、わたしもライブ配信を見てくださっているリスナーさんも、全員地球の欠片を食べて生きているので、、、。で、循環している、食べて出して食べて出して循環しているじゃないですか。みんな地球の兄弟で、みんなで地球、全部込みで地球、、、。

地球のシステムの見事さが称えられますように。理解されて受け入れられますように。理解されて称えられますように。愛でられますように。
腐るとか、ばい菌とか、カビとか、虫とかの大切さが広く知られますように。

ある動物がある動物を殺して食べる、それが残酷なだけではなくて、この循環のシステムののっとった完璧な行動であると理解されますように。
わたしたちが食べ物を食べるのも同じである、何も違わないということが広く知られますように。


地球の一部であるということを理解できますように。感謝できますように。受け入れられますように。祝福されますように。


・・・。


それではみなさん良い夜をお過ごしください。




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