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《あまり蚊に刺されないコツ》《虫さされが悪化しないコツ》

私、あることを始めてから、
蚊に刺されてもあまり痒くならずあまり腫れなくなりました。
蚊以外の他の虫に刺されてもそんなにひどくならない。
そもそもそんなに刺されなくなりました。
 
何を始めたかというと、
「蚊に血を吸われることは「大自然へのご奉納」だと思う」ってことを始めたんです。  
感謝して受け入れる、ってことを。
特に、山菜採りだの花見だのピクニックだのハイキングだの、戸外で刺される場合は「この土地への入山料みたいなもの」と理解して「私の血で良ければどうぞ」と差し出す気分で歩くようにしてます。
通勤でも散歩でも草むしりや農作業など戸外活動全般、ね。
 
私の血を吸うことで蚊が繁栄したら、蚊を食料としている鳥たちが繁栄する。
私の存在が、大自然の循環を豊かにするなら、ここはあえて感謝して奉納する良い機会だろう、と。
 
私も大自然の生命の環の中で生かされてるなら、ちょっと蚊に血を吸われるくらいワーワー言うのやめよう、と。

大自然の循環の輪に参加できる絶好の機会。
受け取るばかりじゃなくたまには提供できるならば喜んで提供させていただこうではないか、と。
 
まったく無抵抗に受け入れられてもかっこいいと思うのですが、私はそこまでの境地に至っておらず、気が付いたら叩いたり追い払ったりするんです。
でもそのときに「わーやだー(怒)最悪ー」とかいう心持ちじゃなく、淡々と静かに、平常心でやるんです。
「ありがとうございます、でもここらへんで勘弁願います。」くらいな気分で。

 
そしたら、かえって寄ってくる虫が減り、刺される回数が減り、刺されてもあまり腫れなくなりました。
 
お試しあれ! 
 
※追記。
もし刺されちゃって痒くなっても、「あーもう!(怒)」とか「ヤダー最悪(悲)」などのエネルギーではなく、「うん、かゆいね(ウケる)」くらいの平常心でちゃちゃっとかゆみ止めでも塗って放置してると早く治りますよ。
(私はかゆみ止めも使わない派ですが。)
思うに、反発とか不安とか怒りとか拒絶のエネルギーが抗原抗体反応を促進して悪化させるのではと推測。

祈り、そして瞑想し、祈りや瞑想から受け取ったメッセージを周囲と分かち合いながら生きていきたい。 分かち合うための手段の一つが、こちらのNoteです。 私が受け取ったものがあなたと分かち合えたなら、本当に嬉しい。