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【272日目・朝】自分を大事にするためなら、困難にも苦痛にも立ち向かっていくと決めましょう。・・・千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.10.20

瞑想動画
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祈り動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10225240706187196/


みんな健康ですように。

自分の体と仲良くできますように。

自分の体をうまく運営できますように。


体って、会社のように小さな組織が集まって「自分をもっと幸せに豊かにしていくプロジェクトをやっている」みたいな、そんなイメージが浮かんでいます。

組織の中で、小さい組織同士がいがみ合うことがありますよね。経理部と営業部がとか、開発部と総務部がとか。

そういういがみ合いが体の中でも起こると思います。
食欲のままに食べていると胃腸が壊れるとか、スポーツを頑張りすぎて膝が壊れるとか、そういうイメージで言っているんですが。

そういう組織、自分の体とうまく仲良くできますように。

自分の体の各部署がみんな仲良くできますように。


意識が全体の連絡を一括して取り持っていて、やっぱり社長というか運営というのは脳がもつ意識ですよね。

で、例えば、どこかからか「胃が痛いです」という苦情を受け取って、意識が「じゃあ食べるのを控えよう」とか「よく噛んで食べよう」とか「病院に行こう」とか判断する。

その連係がうまくいきますように。

小さい声をちゃんと聴いてあげられますように。

余計な我慢をさせずに済みますように。


わたしは今、小さいでき物が下まぶたにできていて、めばちこ(ものもらいをわたしの生まれの兵庫ではこう言います。)でも、にきびでもないようですが、コンタクトレンズを入れると目が痛いんです。

なので自分の健康のことを気にしてこの祈りが出てきたのだと思うのです。

不調ってやっぱり辛いですよね。不調が出てしまうと、いっぱい制限が生まれるというかスムーズじゃないというか。

不調が生まれる前に自分の体と仲良くできますように。

不調が表に出てくるということは、体が反乱を起こした的な感じがしませんか?

いろんな部署が仕事をボイコットし始めたり、エラーを起こしまくったりするような。

自律神経失調症って、総務部の反乱という感じがしませんか?

不調が出る前に、ちゃんと不満を聴きとってあげて、小さなエラーとかに気が付いてあげて、先に手を打っていれば、そういう大きい問題にならずに済んだ。


そういう対応を、みなさんが自分の体とできますように。

小さな不調に気が付いて、ちゃんと話を聴いて、ちゃんと休んで、ちゃんとヨシヨシして、丁寧に丁寧に自分の体をケアできますように。


これは体のこと限定じゃないですよね。

感情も、丁寧に丁寧に聴いてあげられますように。

不平不満、苦痛、我慢とかを、ちゃんと耳を傾けて聴いてあげられますように。

「ここはひとつ、あなたが我慢して」みたいになだめるために聴くのではなくて、「わかりました。善処します。今まで我慢させて申し訳ありませんでした。」みたいな、そういう話の聴き方ができますように。

お仕事が辛いというなら、休むとか、辞めるとか、減らすとか。

はじめから「無理だ!」「生活費どうするんだ!」「家族どうするんだ!」と思考停止するのではなくて、なんとかしようともがいてみれますように。


なんとかしようともがくと道が開くことが多いんですよ。本当に。

世界は固定していなくて、決まっていないのです。


変われるのは自分だけで、周りに見える世界は固定していると思ってしまうじゃないですか。

「仕事が忙しいことが変わるわけがない」
「あのわからずやの上司が変わるわけがない」
「子どもが3人いるのに母に仕送りしなければいけない状況は変わるわけがない」

とか思いがちですが、実は結構流動的なんです。

並行異次元にどんどん移行していける有名な話があります。Happyちゃんとかがよくそんな話していますね。


自分が変わると、違う世界が来る。


自分が、

仕事を休むぞ、
セーブするぞ、
辞めてやるぞ

と決めた瞬間に、そんな自分にふさわしい世界に移動して、

上司がわからずやではなくなり、
会社の体制が少し変わり、
子どもや親に実はそんなにお金がかからないという現実に変わったり、

そんな風なことが起こります。


「周りの状況がこうでこうでこうでこうだから、仕方がないのだ」と言って、自分を休ませるなどの決断をしないのは本末転倒なんですよ、ということなんです。


自分ファーストができるようになると、社会は変わり始める。


子どもっぽい自己中な決断とは違います。

そういう世界の酸いも甘いも噛み分けた後に、それでもなお苦痛や困難を承知の上で、自分にとって一番大事な存在である自分自身を大事にするという苦渋の判断をした人に世界は微笑むので、辛い思いは大歓迎なのです。

辛い思いをせずにした判断というのは、結果もそんなに劇的ではありません。

苦渋の判断した後、世界は微笑むので、自己中みたいな安易な逃げの判断ではなく、自分自身を大事にするというのが自分にとってすごく大きな使命であることに気づいたあと、「その使命を果たすためにはこの苦渋の判断をするしかないのか」と怯えながら自由を大事にする。

なにかしら自分にとって「それは無理だ」と思うことを、歯を食いしばりながら、唇を噛みしめながら行うと、意外と世界が微笑んでくれます。


自分の内界の平和が、自分の外界の平和だということと一緒です。


自分の中で何かをないがしろにするのを止めて、

自分が自分内平和を一番に大事にする人間であるという側に立ったとき、

外界も平和な世界に変わります。


弱い者にしわ寄せが来る、もの言わぬを要請されるような内界だったのが、外界にも反映することで、しわ寄せをしてくる人が現れるような外界に住んでいたんですけれども、自分の内界の弱い者、言葉無き者、声が小さい者をないがしろにししわ寄せされるのを、自分が勇気を持ってそれを止めると、世界もそれを止める世界に移動します。

それこそ、自分の体って声が小さい、、、病気になってバタッと倒れるまで、本当に小さいので、、、胃が痛い、肩がしびれるとか、なにかしら小さな不調があったときに我慢させて無理を続けてしまうのを止めていくということは、自分の中の小さき声に耳を傾け、弱い者になにか無理強いさせるのを止める、そんなことをして良いわけがないという世界に移るということです。


まずは自分から。


まずは自分という、意識の思うままに動いてくれる自分の体というものを大事にする。


自分を大事にするためなら、困難にも苦痛にも立ち向かっていくと決めましょう。


弱い者がないがしろにされない、声の小さな者がなにか我慢を無理強いされる、そんな世界じゃない世界へ移って参りましょう。


まずは自分から。




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