見出し画像

楽しみなドラマ " A Table" のこと

7月期シーズンのドラマがいろいろ始まりましたね。

インスタでオススメが上がってくるまで全く知らなかったこの「A Table - ア・ターブル 〜ノスタルジックな休日」が毎回楽しみになってます。

昨年、「歴史のレシピを作って食べる」ってテーマで放送されていた作品の続編らしい。知らなかったー!

市川実日子さんと中島歩さんがご夫婦役で主演。 吉祥寺に住んで井の頭公園を散歩次いでにお買い物したもので食事を作る...東京暮らしで憧れた図です はい😅

今回は部屋を片付けていた(親戚の海外駐在に伴いその家をそのまま借りている設定)際に見つけた暮らしの手帖社の「おそうざい十二ヶ月」と「おそうざい風外国料理」というレシピ本からの料理が登場。

                                                Amazonから

この本 昔母親が持ってたなぁ...なんか懐かしい。

この本を見ながら2人が料理するのだけど、 料理アプリで検索してスマホを見ながら料理することが専らの最近の私には改めて新鮮で...時々食事の最中にも本を開いて会話したりしてるを見たら誰かと一緒に料理したいなぁと思います。
うちの台所は狭くて2人立つのはなかなか難しい💦

キッチンやリビングの雰囲気は北欧風なのかな。
昭和な感じの台所にシンプルなキッチングッズや食器が好きな感じ。
きちんと整理されていて使いやすそう。

このまな板良いなー!

余談ですがテレ東で作成されてた黒木華ちゃんと杉野遥亮くんの「僕の姉ちゃん」で登場してた家の雰囲気も好きでした!

本を見ながら「なまり」について会話

2人それぞれ仕事に悩みがあったり 相手のことに感じることがあってもとりあえずそっと見守ってみる風な関係も良いかなー。それぞれ違うんだけどマイペースっぽいし多分好きなものや幸せだと思う感覚が似てるんだろうなって感じさせるお二人の演技です。

食後のコーヒータイム
下の方にポコっとラインが出てて
そこが手に馴染んでいいなぁと思う
コーヒーカップ

予告見ると来週は「おそうざい風外国料理」からのレシピみたいでまた楽しみ。

料理以外にも買い物次いでに散歩する場所が東京再発見っぽくってそれも楽しみです。

お時間あったら見てみてくださいね。

このところ食欲落ちてましたが何か作って食べたくなってきた。

暮らしの手帖繋がりでウチにあったそれっぽい2冊を久しぶりに。

Eテレでやってた沢村貞子さんの献立を実際に作る10分くらいの番組も好きだったな〜。毎日の献立を27年もノートに記していたんですって。ダンナさんのためとか愛だわ〜(虎に翼の多岐川さん風に)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?