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69: 望むタイムラインを選ぶ - 「やつろぐ」さんのタイムライン関係のブログより考えたこと



最近は「やつろぐ」さんのブログを読みまくっています。

自分的には、超お勧めブログです。


今回は、その中で「タイムライン」関係の下記ブログを読んで考えたことを書いています。


このブログでは「ジーン・デコード」さんがタイムラインについて説明されています。

そこでは、人が選択を行った時点でタイムラインが別れ、実質無限のパターンが発生するようです。

以下引用です。

あなたは常に何かを決断したり、あるいは
決断しないと決めることができます、それが決断です
すべての決断が「あなた」を
異なる宇宙を、異なる現実創造します
あなたがその決断に至るまでに使ったのと
同じ種類の意思決定プロセスに共鳴するもの
同じ共振周波数を共有しているので
そこに存在することになります

ここで気になったのが、最後の4行にある内容です。

「自分と同じ共振周波数」を共有するタイムラインに存在するとあります。


これを量子論でよく使われる「二重スリット実験」を使って説明してくれます。

実験については、下記動画を参照して下さい。


この実験から「ジーン・デコード」さんは次のように話しています。

粒子の発射を2つのスリットを通して見ると
誰かが観測していれば粒子の波が見えますが
観察していなければ波のパターンが見えます
観察している人には観察点があるので
自分と同じ共振周波数
粒子を見ているわけです
それが彼らのいる宇宙を
定義しているのです

これを読んでやっと納得出来た感じがしました。

もう少し引用を続けると

しかし、誰も観察していなければ
すべての可能性の場
すべてのバリエーションを見ることができます
それが様々なタイムラインです

観察者の存在が鍵になっているようです。

世界は、無限に存在していますが、観察者が観察出来るのは観察者と同じ世界のみなのです。

言い方を変えれば、私達一人一人が住んでいるこの世界は、自分が選んだ世界という事です。

ここから、推測出来ることは「パラレルシフト」です。

自分が変わることで、自分の望んだ新しいタイムラインを選択へ移行することがパラレルシフトと考えられます。


全ては、自分の選択なのです。

自分がどんな経験をしたくて、何を望むかなのです。


これはすごい事です。

私たちは、どんな現実も創造することが出来るということでもあるからです。


でも、そんな風に考える人は極めて少ないと言うのも現実だと思います。

そうなってしまったのも理解できます。


そんな風には教育されてこなかったからです。

学校教育、社会の仕組みの中でそんなことなど考える機会は与えられませんでした。

想像すら出来ないように社会の中で育ってしまったからです。


今なら、想像できます。


人が本来の能力を知ってしまたら困る人たちのことを。


人を奴隷のままにするために必要な教育とは何かを。


その集大成が、今の私たちの社会だったということです。




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