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自分へのメッセージ(世界が虚構・データだとして、どう生きたいか?)



ここが幻想の、虚構の世界だと気づいても

なぜ続けて生きてるのか?人間として。


私は何を楽しみたかったのか?この世で。


植物を植えるように、

私がした経験を、

この虚構の世界に植え付けているのだろうか?

データとして。


私の経験は、ネットに転がる文字のように情報のように

データベースに入れられ、

この虚構の世界を増築していく助けとなるのだろう。


パズルのピースを作る。

決まった形のピースを持ちながら、

同時に新しい形のピースを残していく。

そんな感覚だ。


何ひとつ真理なんて無かった。

私が上記に書いたことも、妄想だ、虚構だ。


3Dの映像を自ら見ながら、暮らす。


自分が良いと信じていたこと、

自分にとって当たり前だったことは、

この世界で、今いる世界で必要だと信じ込んでいるに過ぎなかった。


大声で叫んでも

笑いあっても、


この世界を抜ける手立てを知らない。


私は私をやっている限り、何も知らない。


こうして日本語を使って書くことだって、

日本語というデータをインプットしただけで。


今の私に言えることは、全てデータである。

インプットしたものは、すべてあるデータだった。

それを書き換えたりしているだけだ。

それを使って判断というものをしているだけだ。


(データという言葉や概念さえも、虚構だけれど)



虚構だときづいたときは、むなしかったが、

もはやそれもどうでも良くなった。


何かに泣くことも、

ただ、涙が出る周波数のような電磁波に反応していただけだから。


死ぬことが悲しいなんて思ったことがない。


卒業は喜びだ。


そう信じているからそうだ。



こころに溜まったものを

ひとつひとつ捨てていく。


データを削除していく。


そこでアップデートしたいデータはあるのかな?


地球に生きる私 という世界の終わり。


絵が描けることも

歌を歌えることも

データをひぱって来ただけだ。



得意不得意があるように思うのは、

データをインプットできるかできないか、

またそのデータに対応した機種であるか自分が

による気がする。




わたしはどう生きていこうか。


この世界をどう定義しなおそうか。




「やさしくあたたかい、春のような世界。」


わたしは、これを今望む。


そして

「春という中に、とぶ蝶々、穏やかな色に咲くお花」


そうありたい。

同時に自由に手を使い 動きたい。



つまり、データをたどると、



「4月に生まれた、ちよこ(わたしの名前)」

なりたいものが、生まれた時のデータにすでにあったのだ。



春の妖精 by Chiyoko

          (描いた絵も自分、自分の景色だ)


LOVE!

スピリットメッセンジャー
Chiyoko
















































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