[アニメ感想] 大雪海のカイナ:超未来世界の人類が暮らす奇想天外な世界…
超未来の人類。ナウシカっぽい世界観。
未来だけど幻想的なファンタジーのような世界。
なんか全てがツボでした。
主人公のカイナは「軌道樹」という大気圏ギリギリくらいの高さまで伸びた巨木の上の「天膜」で、老人たちと暮らしている。
「天膜」の村にはもう数人の人間しか残っておらず、カイナは人類が残した最後の子供…という認識になっている。
そんなある日、「天膜」で狩りをしていたカイナは、下から浮遊する生物に乗ってやって来たリリハと名乗る女の子と出会う。
彼女は「軌道樹」の根元に張