何を言うかより何を言わないか
こんにちは!
最近気温の情緒もおかしい中徐々に寒さがしんどく感じるようになってきましたね。
さてさて、今回の小言なんですけれど題名にある通り
"何を言うかより、何を言わないか"
ということ。
いやー大事なこと。
年齢を重ねるごとに年々大事にしたいことだなと感じます。
・いらぬ一言でトラブルを招いたり
・いらぬ一言で伝わるものも伝わらなかったり
よくあることですよね。
僕も痛いほど経験してきました。
(元々お喋りさんなので)
蛇足なんですよね。いらぬ言葉って。
いいことないと思います。
蛇を描けって言われたら蛇を描けばいいんです。
気持ち良くなって蛇に足なんてつけなくていいんですよ。
なんそれ?ってなるに決まってるじゃないですか。まったく。
なので僕は最近言葉を断捨離してから喋るとか
これ以上喋ったら引きどころ見失うなと思ったら刀を鞘に収めるとか。
できる限り言葉数、口数を少なくできるように試みてます。
と言うか極端な話ひどい時は
そもそも相槌を打ちながら話を聞いてるふりをして一つも聞いてなかったり。
もうそもそも何を言わないかというより、
何も言わないというか。
これに関してはよく
「(相槌が)適当すぎ!」
と言われますが
でも間違いなくトラブルは減ったし
何より自分自身のストレスもだいぶ無くなった気がします。
「聞く手も、話し手ももっとシンプルでよくねぇか。」
なんて思っちゃいます
なんでもそうかもしれませんが
【シンプル イズ ベスト】
な気がします。