ペン入れと下描きの間に

一時線選びもしくは仮清書
みたいな工程を一つ加えると自分にとっては良いかもしれないって今更気付いた。メモ。

ラフ→下描きの段階で線がたくさん増えてパニックになったり、ペン入れした時の図が分からなくてこのまま進んでいいか不安って事が多かったので

下描きである程度全体が見えた段階で完璧でなくても1回線を選ぶ作業をすると、分からない所やおかしい所に気付ける。どこ分からないが分かればだいぶ頭すっきりする。

んで、この仮清書段階で煮詰めておけばペン入れで線の勢い乗りやすい。迷わないので。
工程ひとつ増える分時間かかるんじゃないかとも思えるけど、下描きの散らかった線の中で不安になってごちゃごちゃこねこねするより1回整理したほうが早い、自分は。精神的にも良い。

最近は、あの頃描きたかったものばかり描いてたけど、今は久しぶりに今だから描きたいものを描いてるから新鮮で楽しい。ただ、描いてる傍から他に描きたい構図が湧いてきて焦るから、そのうちどっちも描けばいいやん、まずは目の前のものを終わらせろって自分に言い聞かせながら描いてる。

久しぶりに心臓バクバクしてもう無理だってくらい集中できた。最近家で集中できないので(副作用に眠気が出る薬飲んでて疲れたらすぐ寝ちゃう)、ご近所のカフェとかで描くと集中できて良い。集中力切れるのは場所にも飽きてるって聞いたことあるし、場所変えるのありだな。

noteすんごく居心地いい。わざわざ見に来ないと人の目に触れないから適当に走り書きするメモ代わりに使えるし、いっぱい文章書けるし頭の整理に良い。制作上手くいってない時とか特にnoteに引きこもりがちになりそうな予感。

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