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中目黒

もう6月。
日記を始めると決めてnoteを始めたのに
今日は2度目。

毎日、忙しいのに
何から片付けて良いか割らない。

毎日目の前にある、急ぎものから片付ける日々。
今日しないといけないこと。が
毎日繰り返されている。

明日から、一人茅ヶ崎の新しい家に一泊で
打ち合わせのために一人で
始めて茅ヶ崎まで交通機関を使っていく。

東京に住んでいたけど、神奈川なんて
全く興味もなく、行く機会もなかった。

今思っても信じられないけど
徳島に住んでいながら、湘南ボーイと出会って
まさかの生涯共にしたい相手に出会い
まさか縁もゆかりもなかった神奈川に
移住するとは。。。
しかも土地を買った。

独身時代にどっか住んでみたいと
あっちこっちひとりで住むのとは訳が違う。

そして、茅ヶ崎のお家の階段に飾る照明を
明日茅ヶ崎の家に行く前に
中目黒に寄って、中目黒で店舗を経営していた方から
譲り受ける。

中目黒。。。。

一番住みたい街だけど
昔の彼氏が住む街でもある。

明日中目に行くのか〜〜。
受け取りまで少し時間があるけど
何をしようか。。。
そんなことを考えていたら、夢に前の
彼氏が出てきてしまった。

なぜかよくわかrないけど、
また別れるシーン。

あ〜〜〜〜〜〜。と目が覚める。w

東京に出てきて、おう道具という業界の仕事をしている男と
同棲している時に、あまりにも貧乏で
バイトをしようと
新宿のイタリアンレストランで働き出した時に
知り合った九州出身の男。

生まれが近いこともあって、方言も近いし
気があって、恋に落ちた。

彼はプロのギターリストを当時目指していて
わたしを一筋に愛してくれた。
これが九州男児か。。。

寡黙な男で
愛を全く表現してくれない。

ある時聞いた。
よくあるやつ。

私のことほんまに好きなん??と。

そしたら。
こんなにいっっしょにおるのにわかるやろ。と。

あ、そうやな。と。

多種多様な男性と付き合ってきたけど
彼氏としては一番心が男前だった。

この彼こそ、wたしが別の男の子供をお腹に身籠った時に
お浪そうと思うと話した時に
私の心を変えた。
長男の命を救ったやつ。

命より大事なものってよの世の中にあるんか?と。
お前の夢は、命を積んでも叶えたい夢なんか?と。
しょうもない。と言われた。
夢なんて本気出せば、いつだって叶えられると。

そんな彼は、今はプロのギターリストになった。

そんなやつと歩いた中目黒の川沿い。。。

びっくりするぐらい大げんかした。
若かったな〜〜。

今思い出すと、テレビのドラマのような
恋愛だった。

激しかった。
でも、今この歳で
思う。

喧嘩なんて愛する人とすることない。
だって愛してる人傷つけあう、罵り合う。。。
おかしい。。。って思うから。

おばさんになったのか。
本当の愛を手に入れれたからなのか。。。

明日は中目黒の川沿いを歩いてみるか。

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