初訪問のカフェで感じたストレスとは？

読書をしたいと思い、Googleマップで高評価の
気になっていたカフェへ行った時のこと。

外観も内装もめちゃくちゃおしゃれ。
入り口入ってすぐ目の前にカウンターがあり
そこで注文を済ませて、席に座って届くのを待つスタイル。

笑顔や態度はとても印象が良くて申し分なし。
ところが・・・

注文しようとメニューを見たら
英語とイタリア語（たぶん）が紙一面びっしりと書かれていて

カウンターには、軽食メニューのショーケースがあって
クロワッサンやアップルパイ
マフィン、カップケーキなど

お惣菜系から甘いものから置かれていました。

目の前にある食べ物が、どのメニューなのか？
全く一致がしなかったんです。

めちゃくちゃ迷いました（笑）

結局選べなくて店員さんに
「おすすめありますか？」と聞きました。

そうすると、少しびっくりした様子で
結論から言うと「答えられなかった」んです。

メニューにはおかず系のパンと甘いものがあり
ショーケースの中にあるメニューを順に紹介していく・・・

それは目の前にあるからわかるんだけどな〜・・・
どれを選んだらいいのかわからないと言うのが焦点。

答えられない結果、そういった対応になったと思う。

結局、目の前にあったフランボワーズのマフィンを選びました。

ここまでのエピソードで何がお客様にとって
ストレスになるか、わかりましたか？

私は２つ改善点が挙がりました。

• 初来店のお客様が選ぶ基準がない

• メニューがわかりづらい

わたしがコンサルに入る時にはこれらを伝えたい。

初来店のお客様には、まずこれを！
という「名物」を掲げた方がストレスはないです。

「迷う」より「1回で決める」方がストレスはないので
そのために「名物」を掲げる。

もっというと、店員さんは「名物」の味を説明できたり
体験談を話せると最高ですね。

ちなみに、選ぶ基準がないという話・・・
韓国ドラマの「梨泰院クラス」でも立ち上げで
マネジャーがアドバイスしてたな・・・

あとメニューには文字だけではなく
一つ一つ写真をつけるととてもわかりやすいです。

オシャレを追求するがあまり、読みづらさやわかりにくさが
出てしまってはストレスに変わってしまいます。

おしゃれなレストランで結構このパターンはあります。

この２つを改善すれば、さらに良いお店になりそうです♩
注文が終わって、届いたのがこちら。

美味しかったです♩
内装もおしゃれで、読書に集中できました。

今回の内容は、さらに+αで
こうなったら嬉しいな〜という気づきでした✨

おおむね満足です！
また行こっと。