見出し画像

プロオレラー手引書⑨:自力で骨折を何とかする2タイプの人間たちよ

骨折を検索してこの記事へ辿り着いた皆さんごきげんよう。
私は盆踊りを激しく踊るので毎年2本3本4本の足の指を折るプロオレラーです。
私の骨折は趣味であり、痛いけれどもど~ってことない職業病のようなものです。
アナタはいかがですか。

一年を通して私のブログではほぼ骨折記事しかアクセスされておりませんが、とくに暖かくなってきた春と真夏に集中して骨折が検索されています。

4月上旬には日に延べ80名を超える足指骨折が疑わしい検索者たち

「足の指の骨折に関しては病院に行かんでも支障ないで、痛いだけやから」と私はよく言っていますが、それは私の骨折が楽しいことを楽しんだ結果の骨折であり、それは足指にのみ毎年起こり、どうやってテーピングしたら凌げるかを知っており、もはやテーピングでどんな骨折でもだいたいイケる技術があるから、です。

自力で骨折を何とかするタイプの人間には2通りの人間がいると私は思っています。
私のように楽しんで骨折したのをなんとか病院行かずにどうにかしよ~て軽く見てる人間。
もう一方の人間は、アナタが未成年で骨折を親に隠そうとしている場合です。
その中でも私が問題だと思っている場合に焦点を当てていきたいと思います。

アナタが未成年で、ケガや病気をするたびに親が怒り、面倒くさがり、叱り、なかなか病院に連れて行ってくれないので骨折を隠そうとし、しかしとても痛いので検索をして自分で出来る事がないかと参考にするためにこの記事に辿り着いているのなら、痛いでしょうが最後までこの文章を読んで、警察に行く勇気を持ちましょう。
アナタが受けているのはネグレクトという虐待です。

親には子供を健やかに育てなければならない義務があります。
怪我をすれば手当をし、適切な治療を受けさせる義務です。
経済状況は関係ありません。
いくらお金がなくても親が子供を愛しているのなら、借金をしてでも病院に連れて行くからです。
知っている誰かに土下座をしてでも病院代を作るのが親です。
それが出来ないのならその親は、まだ親になってはいないのだと思います。

放置していても骨は自然治癒力で継ぐことは出来ますが、その状態の子供を親が放置していれば、それはネグレクトです。
監護放棄という虐待です。

足の指を打撲して、包帯の巻き方を検索しているアナタは何歳ですか?

足の指の骨折に限らずどの骨折もすべて、自然治癒で治っていきます。
その過程で不自然であるのは、親が子供の骨折を自然治癒のみで回復させている状況です。

私はアナタに痛まないテーピング方法のコツはお教え出来ます。
上記の記事を参考にすればいいわけですが、そのテーピングは「致し方なく」「ほかにどうしようもなく」やっていることではありませんか?

アナタが未成年ならば、警察に相談してください。
アナタがこれまで何度ケガをし何度病気になり、親に隠した回数を言ってください。
アナタがネグレクトを受けていないなら、親が病院に連れて行った回数はアナタのケガや病気の回数よりも多いのです。
アナタの記憶にない時からアナタを病院に連れて行っている、それが親です。


サポートをしていただいてもいただかなくても文章のクオリティは変わらない残念なお知らせをしますこと、本当に残念でなりません。 無料の記事しか公開しませんのでいつでもタダで読めます。 この世にはタダより怖いモノはないらしいので記事ジャンルはホラーてことで。