見出し画像

「中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなくPCRコロナ検査キットである?」PCRが診断しているウイルスの正体とは?

遅まきながら始まってしまいましたねプチロックダウン、、、!
5月9日以降がどうなるかわかりませんが、収束を祈るばかりです。

以前発表された、『国籍関係なくタイ在住者は新型コロナウイルスワクチンを接種しましょう計画』ですが、5月4日に数が足りないのでタイ人優先でと新たなお達しがありました。

そんな中、本日5月6日には2021年の年末までにタイ在住(国籍問わず)約7000万人のうちの70%に当たる約5000万人に接種しますと保険証より発表。

ワクチンパスポートがあれば隔離が無くなる未来もあるとのことで、ワクチンを待望されていた方も少なくはないのでしょうか。
勿論私もそのうちの1人です(笑)

いつか受けるであろうPCR検査・ワクチン接種の前に、そもそもPCR検査ってどのようにして感染を突き止めるのだろう?という疑問が私の中で残ったため、明らかにすべく色々調べていたところ、大変興味深い本を見つけました。

あなたは「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」という題名の本をご存知でしょうか。
タイトルのRNAウイルスとはウイルスの種類のことで、新型コロナウイルスはこのRNAウイルスに属すようです。
徳島大学の名誉教授である大橋眞氏が著者となっている本です。
今回この本のまとめ動画があったため、下記抜粋してお届け致しますね。
衝撃的な内容も多いかつ、都市伝説的な内容に近いため興味がない方は飛ばしてください!


■題:「中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなくPCRコロナ検査キットである」

著者が一貫して述べている上記の点についてひも解いていきましょう。

●Q1:そもそもPCRとは?

これまで感染症の診断に使われたケースも少数例であるが、もともとは検査者が望む特定の遺伝子を増幅させるための手法。
分子遺伝学の研究や、生理学・分類学、また医療や犯罪捜査に貢献してきたため、医療の分野では抜きんでる成果はでていないそう。
またPCR検査で調べることができるのは『遺伝子の断片』でありウイルスではない。
そのため、PCRの発明者である”キャリー・マリス氏”も「感染症の診断に使用すべきではない。」という趣旨の発言をしています。
そしてアメリカ疾病予防管理センターも同様、「PCRで陽性反応が出ても確実にコロナウイルスに感染したとは言えない、因果関係が確認されていない。」と発表しています。

ではキャリー・マリス氏が明確な理由を述べれば状況は変わるのでは?と思うところですが、コロナウイルス騒動直前にアメリカの自宅で肺炎により亡くなっています。

この点は1部のメディアで「先進国において自宅で肺炎で亡くなることは少ない、この死は不可解だ。」と騒がれていましたが因果関係については謎のまま、、、
想像力が働いてしまいますね。

●Q2:なぜそんなPCRが新型コロナウイルスの診断に用いられているのか?

WHOの事務局長が「PCR検査を徹底して行い、陽性者を隔離せよ」という指示をだしたため、現在PCRが新型コロナウイルスを診断するゴールドスタンダードの位置となっています。
また、先進国だけでなく発展途上国・開発途上国では安易に受けることができないはずのPCR検査が行えているというのも疑問点の1つです。
たしかにその国の医療関係責任者がWHOの指示に従えば関係性をよくすることができます。
それを狙ったNGO・WHOがPCRを携えてこのような国に乗り込んだ可能性があるかもしれません。

●Q3:なぜ無症状感染者がいるのか?

「誰がいつどこで感染者にされるかわからない」
感染者ではない人も、PCR検査で『新型コロナウイルスとされる遺伝子に類似した1部の遺伝子を検出されたら陽性と診断されてしまう』、そのため感染者と同じ扱いになってしまいます。
例えばインフルエンザのようなウィルスは、自分で分身を増やすことができないため、感染者の体内で増やすほかありません。
ですが、増やす際に細胞が傷つくので何かしらの症状がでるはず。そのため無症状であるはずがない。
これは『無症状感染者』という名の新しい形態の病気が作られてしまっている、と著者は述べています。

●Q4:新型コロナウイルスは実存するのか?

中国武漢で新たに発生したと言われている目に見えないウイルスを確実に新たに発生したウイルスであるという物的証拠がない。
1、ウイルスのクローンができていない。
2、ウイルスを撒き散らしている人がいるなら、その人の飛沫中には大量のウイルスがいるはずだが、実際に飛沫中のウイルスを測定した人は誰もいない。

上記の点において、我々が新型コロナウイルスというウイルスを目の当たりにしたのは、メディアで公表された”倒れる人、患者にあふれる病院、人工呼吸器が必要と叫ぶアメリカ”です。
メディアの情報の真偽についてはわかりませんが、ここからPCR検査キットが世界に広まったという点は確実です。

■まとめ

上記の点からPCRの結果だけが独り歩きしている現状。
たしかにPCRの結果で今回のなにかのウイルスを検出していることになんら間違いはないが、
それが確実に新型コロナウイルスであるということはできない。
もし病原体でない遺伝子を検査しているのだとすれば、
医学的には無意味な検査となっているのであり、即刻にPCR検査をやめることが必要ではないでしょうか。


以上、長くなってしまいましたが表題のまとめとなります。
私としてはワクチン接種でコロナ騒動が収まるのであればそれでよいという割と楽観的な考えの持ち主(笑)ではありますが、SNSでは著者と同じようにコロナは存在しない派、PCR反対派もいらっしゃいます。
今後この少数派が注目される時がくるのでしょうか。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?