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過去の自分は、ほぼ他人。未来の自分のために今発信する。

自分のInstagramの投稿をさかのぼると、昔の自分の発信に救われたりする。

5年前に悩んでたことは、今は忘れて生きてたりするし、

5年前に書いた言葉で、今の自分が勇気づけられたりする。


今とこれからの事にいっぱいいっぱいになって

これまでに出来た事を忘れてしまっていたみたい。


今悩んでることは、意外にも昔の自分も同じように悩んでいて

乗り越えてきたから、その延長線に今のわたしがある。


自分の頭の中の記憶の容量って、思ったよりも容量が小さいらしくて、

新しい記憶がどんどん上書きされてるみたい。


何やっても続かないわたしが唯一6年以上続いてるものって、Instagramだった。

当時の自分が見た景色と感じた言葉を見て、その時の匂いとか空気とか思い出して胸がきゅーってなる。

SNSって自分の記憶と承認欲求も満たしてくれるありがたいツール。



SNSや音楽や本とかで、知らないどこかの誰かの言葉で救われるように、

過去の自分の言葉に救われたりする。


自分の言葉を残したり、発信するのって、案外未来の自分のためかもしれないなぁ。

だからこれからも書き残していこうと思う。

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