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SeCR SUPER FORMULA CHALLENGE Rd.1 モビリティリゾートもてぎ レースレポート ~バトルの振り返りから見えた、SeCRで上位争いをするポイント~

こんちた‼️
知多シムのnoteをご覧いただきありがとうございます!

今回は4/21(日)に開催された
『SeCR SUPER FORMULA CHALLENGE 2024 Rd.1 』
のレースレポートをお届けします!

レース配信のアーカイブはコチラから見れます!




⬛︎SeCR SUPER FORMULA CHALLENGE 2024 とは?

ZENKAIRACING主催のレースで、
国内最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」を運営する
JRP(日本レースプロモーション)とタッグを組み、
「観る、走る、作る人みんなが楽しい!」をスローガンに
皆で楽しむレースをコンセプトとして開催されている、
本格的レーシングシミュレーターソフト「iRacing」を使用した
年間5戦(オンラインレース)+1戦(オフライン開催)のシリーズ戦です!

使用される車両は「SF23」で、
サーキットは鈴鹿もてぎなど日本を代表するサーキットだけではなく、
シルバーストンインディアナポリスといった世界中のサーキットを転戦するシリーズです!

レースは2クラス制となっており、
・初心者の方から気軽に参加できる「クラブマンクラス」と、
・実車のスーパーフォーミュラドライバーも参戦するハイレベルな「エキスパートクラス」
というクラス分けとなっています!

その他レースの詳細については、ZENKAIRACINGのX(旧Twitter)をチェックしてください!




⬛︎レース前、本番当日の様子

知多シムからはエキスパートクラスに
・福永選手
・内田選手

の2名が参戦しました!

また、今回は「レーシングシミュレーターショップKMR」の店舗から
お店の機材を使用しての参戦でした!
環境の整ったKMRの機材を使用してレースに挑むことができ、
それだけで大きなアドバンテージになったのではないかと思います!

KMR1号機。
KMRのさんのこだわりが詰まったハイエンド仕様です。

KMR1号機(福永選手使用筐体)
ハンドルベース:SIMUCUBE 2 SPORT(17Nm)
ペダル              :河西モータース製 油圧3ペダル
ステアリング   :Ascher Racing B16L-USB
コックピット    :RECARO RMS 2700G
          KMR Sim Frame アルティメット
モニター環境     :ASUS VG278 ×3枚 + I-O DATA GigaCrysta 1枚

KMR Racing - 機材について
KMR3号機。
一般家庭でも割と導入し易い、価格とパフォーマンスのバランスに優れたモデルです。

KMR3号機(内田選手使用筐体)
ハンドルベース :
MOZA RACING R5(5.5Nm)
ペダル                :CRP Load Cell Peda
ステアリング     :MOZA RACING R5バンドル用ステアリングホイール
コックピット     :
スイフトスポーツ純正シート
             KMR Sim Frame コンパクト
モニター環境     :Pixio PX247×3枚

KMR Racing - 機材について


レース当日は午前中から準備・確認をしていました。
使用するボタンの配置や、予選決勝のセット確認、その他調整等を行い、
レースに備えます。

福永選手
内田選手
付箋を貼って自分で設定したボタン配置を覚えます。


お昼ご飯は行きつけのカレー屋さんで、
美味しいカレーを食べて準備万端です!💪




⬛︎セッション開始!エキスパートクラスのレベルの高さに圧倒されました😇

本番用サーバーへjoin!緊張も一層高まります。

プラクティスでは主にコンディションの確認、予選練習、決勝想定ラップを行いました。
練習サーバーに比べタイムの出やすいコンディションでしたが、
福永選手は少々適応に苦しんでいる様子でした。
(事前練習からそもそも乗れてなかったかもしれないですが、、、😅)

一方、本人の予定等もありぶっつけ本番で挑むことになった内田選手ですが、
予選練習では福永選手のコンマ1秒落ちのタイムを叩き出しました!
予選に向けて希望の見える展開です!
がんばれ‼️

プラクティス リザルト
・福永選手 16位
・内田選手 17位


⬛︎予選スタート! 緊張してきました…


予選は10分間、オープン予選※です!
※全台同時に、お互いが見える状態での予選タイムアタック。

いざ予選が始まると本番での緊張感か、
ミスやインシデントを取られてしまい、両者中々タイムが残せない状況。

福永選手は最終ラップを何とか纏め切り、12番手タイム、
プラクティスで良い兆候を見せていた内田選手は、
実力を発揮しきれず26番手のタイムで予選を終えることになりました😭

予選 リザルト
・福永選手 12位 (1.29.864)
・内田選手 26位 (1.31.539)

⬛︎いよいよ決勝!! 


10分間のウォームアップ走行を挟み、いよいよ決勝!

SF23のスタートは非常に難しく、
軽量大馬力マシンの為、スタートでのホイールスピンを容易に起こしてしまいます。
ホイールスピンを起こした場合、過熱によるグリップ低下で大きくポシジョンを落としたり、
最悪の場合そのままスピンしクラッシュ、レース終了…という事態もあり得ます。
果たして二人ともうまくスタートを決めることができるのか?


⬛︎レーススタート!1周目を無事に切り抜けられるか…?


福永選手はスタートを成功させ、1ポジションアップで1周目を終えました!
スタート直後の1コーナーは実車のSFプロドライバーである
木村偉織選手、岩佐歩夢選手と3ワイドで飛び込んでいく展開となりました。
もしここで2台巻き込んでクラッシュなんてしたらイベント的には… 🥶
非常に緊張した瞬間でした。

手前側から岩佐選手。木村選手。福永選手。
あれ、岩佐選手のクルマをよく見ると…?

一方、内田選手は後方スタートの為、
前方でクラッシュ等が起きた際に避けれるマージンをとってのスタートを選択しました。
流石エキスパートクラスか、スタートでのクラッシュは起きませんでしたが、
1周目は27位で戻って来ました!

大きな混乱もなく全車スタートしていきます!
内田選手頑張って‼️


⬛︎つばぜり合いが続くレース前半・中盤

オーバーテイクをしにくいコース特性もあってか、大きくレースが動くことはありません。
しかし、全車が接近した状態で隊列を組み走行している状態のため、
ワンミスで大きくポジションを落としかねない状況。
非常に緊張感のあるラップが続きます!

福永選手のレースペースが思うように上がらず、
福永トレインが出来上がりました🚂
ミラーから感じる「圧」がすごいです。


後方では何度かクラッシュやスピン等があり、
その合間を縫って内田選手が着々とポジションを上げ、
4周目を終える時点では1周目から4ポジUP23位で走行していました!

SF23は普通にレースを走るのも難しいクルマで、
注意していてもこういったスピンを起こしがちです。。。


ここから暫く、レースは膠着状態が続きます。


⬛︎いよいよレースが動き始める、ラスト3周

嵐の前の静けさというべきか、今まであまり動きのない展開でしたが、
10周目から一気にレースが動き始めます。

福永選手の前を走る浅賀選手木村選手がバトルを始め、
両者OTSを使用しながらサイドバイサイドの攻防がずっと続く展開。
バトルをしていることで、福永選手と浅賀選手を筆頭とする前方集団の距離が詰まってきました。

白煙を上げながら激しくバトルする前方2台。


11周目でいよいよ集団が一つに!

集団の中、福永選手はここまで一度も使用していなかったOTSをここで使用!
200秒フルでゴールまで使い切って、一気にポジションアップを狙う作戦です。

早速4コーナーで前のバトルに詰まった濱邊選手とサイドバイサイドに持ち込み、7コーナーでオーバテイク!
このまま前の集団も抜けるかという勢いでファイナルラップへ突入します!

集団の中、位置取りやオーバーテイクポイントを組み立てながら走行する福永選手。


⬛︎運命のファイナルラップ、福永選手、狙うは集団の先頭へ...!

ファイナルラップ前の最終コーナーで、浅賀選手木村選手に弾かれる格好となり、バランスを崩したところを、
サイドバイサイドの状況でファイナルラップへ突入!

浅賀選手と福永選手のサイドバイサイド。

1コーナーの飛び込みは浅賀選手に先行されるも、
5コーナーへの飛び込みで並べるよう展開を組み立てていく福永選手
手前の4コーナーの立ち上がりを決めたいが…

ここで盛大にホイールスピン!!

あぶなーい!!

幸いスピンは免れたものの、タイヤを過熱させ、
リヤのグリップを大きく失ってしまいます。
ここから苦しい展開となり、
後方にいた濱邊選手白川選手にも抜かれ、
12位でフィニッシュとなりました。

過熱しグリップの低下したタイヤでは成す術なし。
あっけなく抜かれます。

一方の内田選手は途中丸岡選手と佐藤選手にオーバーテイクされつつも、
前方でのクラッシュを掻い潜り、23位でのフィニッシュでした!

レース リザルト
・福永選手 12位
・内田選手 23位




⬛︎レースを終えてのコメント

・福永選手(決勝12位)

マシンの挙動をあまり理解できないまま挑んだレースでしたが、
思ったよりも良い位置で戦うことができて良かったです。

予選、決勝共にまずは大きなミスをしない事を目標に走りました。
ただレースの最終ラップは前のポジションを狙おうとするあまり、気持ちが入りすぎてミスをしてしまいポジションを失ってしまいました。
少しでも限界を超えるといきなり破綻するSF23という車両のの難しさを思い知らされるようなレースでした。
次戦はもっと良い位置で戦えるよう、引き続き練習に取り組んでいきます。


・内田選手(決勝23位)

事前練習でほとんど走ることができなかったので、
公式練習走行では予選・決勝セットの確認、フィーリング、ロングランの確認をして挑みました。
予選では位置取りのミスやドライビングミスにより、しっかりとしたタイムが残せないまま不完全燃焼で終わってしまいました。
決勝ではペースが全く上がらずに常に劣勢の状態でした。
その中でもタイヤを労りつつ終始プッシュしていましたが、
上位・中段グループよりも1秒〜2秒遅いタイムだったので
この部分は次への宿題です。

次回の参戦は3戦目の富士スピードウェイの予定をしています。
期間が空いているので今回の茂木のようにぶっつけ本番にならないように
事前にセッティングを作り時間を取って沢山練習をして挑みます。
運営のZENKAIRACING様、JRP様、
サポート頂いたKMRさん、チームメイトのりゅーがさん
ありがとうございました。
また、参加された関係者の皆様お疲れさまでした!



⬛︎今回のレースで感じた、SeCRで上位争いをするためのポイント

練習~レース本番を通じて、上位争いをするために必要だと感じたポイントは、

・タイヤの使い方
 →絶対にタイヤを大きく滑らせて過熱させない。
  特に低速コーナーでのホイールスピンに注意。
  また、低速コーナー進入時のアンダーも出やすい。
  アンダーを出さないために、車をどう動かすべきか理解する。

・スタートで欲張らない
 →スタートでアクセルを踏みすぎたり、
  急なクラッチ操作をしてホイールスピンすると、
  必ずポジションを大きく落とすことになる。
  80点くらいのスタートでも良いので
  確実なスタートができるよう練習すること。

・予選を重点的に練習する
→OTSがあるとはいえ、ダウンフォース抜けの影響により
  オーバーテイクが難しい。
  予選はタイヤの温め方や位置取り、セッティング等でタイムが稼げる
  余地がかなりあるように感じた。
  Rd.1のリプレイ若しくはRd.2の練習サーバーから
  速い人の予選の様子を観察して真似してみる。

知多シムとしては、この3点がSeCRで上位を戦うために
必要なポイントだと感じました。
次戦に向けて、これらの点を意識して練習に取り組んでいきます!

あと、
・KMRさんのレッスンを受ける
も忘れてはいけませんね!!!!!




⬛︎さいごに

次戦Rd.2は5/6(月・祝)に開催されます‼️
エントリーはSeCRの公式X(旧Twitter)にて受付中です!
是非みんなでレースやりましょう😆
エントリーはこちらから!
知多シムはRd.2も参戦予定です!


最後まで読んで頂きありがとうございました😊

皆様の応援が励みになります!
引き続き知多シム Powered by KMRをよろしくお願いします‼️

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