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モチベーションの源泉とは?

本日の面接で、

「すごい頑張ってるのは分かったんだけど、その源になっているのはなに?」

と、聞かれ

「本気で頑張れば報われると信じているからです。」

と答えました。普通に間違っていないのですが、解答としても、思考としても浅いので自分で深く考えてみたいと思います。

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これは、ネットで調べたモチベーションの源泉の分け方の一例です。

①は、その行動によって得られると期待されるもの

②は、①にプラスして目に見える見えないが増えた。しかし、例がよくない気がする。

③は、分け方に重なりがかなり生じているので微妙な気する。

➃は、モチベーションの源泉ではなく、それが発揮されやすい環境の話になっている。

ということで、私は①のフレームワークを用いて自分に当てはまることを考えました。

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ただ、私は、モチベーションベースで仕事を選ぼうと思っていないです。

理由は、2つ。

1つ目、自分起点にあたる「成長すること」は、どの会社でも成し遂げられるからです。

私にとって成長するできる分野と成長できない分野という分け方はなく、全てにおいて成長は可能だと思っています。

だからこそ、勉強だけでなく、サークルも、インターンも、遊びも、恋愛もしてきました。

そのため、会社選びには使うことができない。

2つ目は、他者起点をモチベーションにした場合、自分の行動ではなく、外部の環境でモチベーションが左右されるため、安定させることができない。

だから、仕事選びの軸から外している。

しかし、他者起点の人からの反応は、モチベーションでもあり、自分のやりがいでもある。

そのため、やりがいとしての「他者からの反応」を仕事軸にし、「他者からの反応」を得られる仕事環境ではなく、「他者からの反応」自体を仕事にしたい。(広告・マーケ・戦略)


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