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今年の干支はウマ(圧倒的勘違いとその理由)

どうもこんにちは!チタン屋です。
ここ最近は自分の行動が時たまよくわからなくなる私です(単なる情緒不安定ですね。わかります。)。

流行りのゲーム

まあ冗談はさておき、ここ最近仕事場で流行ってしまったゲームのお話でもしてみようかと思います。

タイトルでわかる方はわかりますが、はい、そうです。昨今の話題を掻っ攫っている「ウマ娘」です。

流行っているその理由

私、出張でいろんな職場に行くのですが、一ヶ月前に行った職場で、私がウマ娘をやっていることを伝えたのですが、そこでは広まる気配もなく、私も広めるわけでもなくその場を後にしました。

それが先日、再びその職場を訪れる機会があったのですが、ものの見事にウマ娘が広まってました。
あれほど「始めるならキタサンブラックがピックアップの時」と言っておいたのに、見事にタイミングがずれて始めていたそうな(つい最近ピックアップだったから、当分ピックアップされないし、その前に次の人権が来そうだよね。)。

私自身はリリース初期の頃から始めているので、正直ここ最近はモチベが上がらず、一日1〜2育成で満足してしまう位の感じでした。後ほど説明する、ゲーム内大会で前回はボロ負けしたので、今回負けたら引退も考えようという位の熱量でしたが、周りにやってる人ができるとゲームって不思議で、モチベが湧いてきてしまうんですよね。

ついたあだ名

ハマってしまった人たちはその前にプロ野球スピリッツにハマっていたモンだから、私の呼び名は「ウマ娘のビッグボス」。なんのこっちゃですよ。本当に。

チャンピオンズミーティングに思いを馳せて

そんな中でゲームに対してのモチベが多少上がった中で、12月のゲーム内プレイヤー同士の大会、通称「チャンピオンズミーティング」。
これは実際の季節に合わせた月毎に開催される条件によるプレイヤーが育てたウマ娘同士の大会なのですが、そのレースが有馬記念なんです。
有馬記念で活躍した馬で勝ちたいなぁ、なんて思ってたりするわけですが、私が競馬にハマっていた時にリアルタイムで見ていたのがかの有名なこの年の有馬記念。

「グラスワンダーVSスペシャルウィーク」

そう、俗に最強世代と呼ばれる時代を代表する2頭の劇的な争いです。
リアルタイムで見ていて、私はスペシャルウィークを推してたんですが(当時は中学生だったので、馬券は買えません。純粋な応援です。)、明らかに後方でグラスワンダーを徹底マークしていたのを覚えてます。
最後の直線でゴール前、見事に差し切ったかと思ったら、首の上げ下げの差で、ほんと僅かな差でグラスワンダーの勝ちでした。
見ていた時は騎乗していた武豊騎手も、ガッツポーズをしていたので、写真判定になった後の着順が出た瞬間は子供ながらに「え!?」と困惑したのを覚えてます。

その時の騎乗の印象が強く、スペシャルウィークは追い込み、最後は捲って勝つ!という姿が焼き付いてるんですよね。
競馬に「もしも」はないと言われてますが、ゲームなら再現できますからね。
ちょっと狙ってみたいのはありますが、このウマ娘には他にも有馬記念に馴染みのあるウマが多いんです。

トウカイテイオー
一年ぶりの出走による復活劇は忘れられません。

オグリキャップ
最後の引退レースは語りぐさですね。

テイエムオペラオー
私が一番好きな馬と言っても過言ではない、ナリタトップロードがいた世代の最強馬。
強すぎてその年の古馬G1を今では使いすぎと言われるローテで完勝。年間無敗が危ぶまれた最後のレースも、直線残り僅かのところで本当に僅かに開いた馬群を割って勝利。滅茶苦茶強くてトップロードファンだった私は毎回「なんだこいつ」と思いながら見てましたが、少し競馬を勉強し始めた今となってはトンデモナイ名馬だったのだと再認識しております。

選出できるのが3頭なので、すでに4頭。これは迷う。さらにはやはり勝ちたいので、有力馬としてゲームで押されてる
ゴールドシップ

ナリタタイシン
の追い込み勢。このゲーム、コースによって露骨に脚質の恩恵があるので、今回は追い込みがめちゃくちゃ刺さるみたいです。

さらには
セイウンスカイ

マルゼンスキー
などの逃げ脚質のウマ娘。
これらも有力とされてます。

てもまあ推しで勝った時の喜びはやはり格別かと思うので、スペシャルウィークを狙ってみようかとは思ってますが、結果としてはモチベが持たず、結局この有馬記念用に実装されたタマモクロスを使って久しぶりに勝てました。まあ勝った瞬間は滅茶苦茶嬉しかったですけどねw

毎月開催なので、今月は高松宮記念を模したレースで、今回は短距離戦です。
これも一癖も二癖もあるコースなので、毎日のんびり育成している訳です。

今後の展開に期待

最近では有名人を起用したCMも流れてますが、あそこまで盛り上がるの?と懐疑的に思う方もいるかもしれません。
1つ私が言えるのは、「窓口広くて奥が深い」ゲームであることです。
また、運の要素がだいぶあるので、能力が低くても案外勝ててしまうこともあり、上級者の方でも気が抜けないゲームになっているんです。

その分、理想のウマ娘ができた時や、押しウマを使って勝てた時の感動は一塩なわけです。

2月はリリース1周年となり、大々的にイベントも実施されると思いますが、それに向けてではないですが、実際の競馬同様、ウマ娘界隈もさらに盛り上がることを期待しています。

最後に

とりあえずナリタトップロード実装しましょう!

#全力で推したいゲーム

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