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【コース紹介】履修相談コース

「履修相談コース」では、通信制大学で学ばれている方の相談にのります。

・入学が決まったが、履修計画に迷っている
・学んでいるうちに不安が出てきた
・学習をどのように進めたらいいか困っている
・スクーリングのことについて相談したい
・科目試験について対策方法がわからない
・仕事との両立について相談したい
・通信制大学について話を聞いてほしい
・課題に取り組む元気がないので励ましてほしい


通信制大学で学んでいると、困ることがたくさんあります。

まずは、学び始めの時が大変です。

履修登録やレポート、科目試験など、初めて出会うものが多く、一つひとつに対処していくだけで疲れてしまいますよね。

大学に問い合わせるにも、時間が合わなかったり、相談自体にハードルを感じていたり。

そんなときに、一つひとつやることを確認しながら、一緒に手続きを進める相手がいたらいいですよね。


また、授業やレポートを進めて行くうちに、はたと不安になることがあります。

このペースで勉強を続けて、卒業できるんだろうか。

仕事が忙しくなってきて、これまでのようには勉強を進められない。どうしたらいいだろう。

学びたいことが変わってきたけれど、違う大学に変えた方がいいのかも。

そんな、大学の事務に相談するにはちょっと抵抗がある、相談できないようなことを、ご相談いただければと思います

今の状況や、今後の展望について、整理する時間にしていただければ幸いです。


他にも、とにかく不安だったり、誰かに愚痴を聞いてほしいときにも、気軽にご利用ください。

通信制大学についてのさまざまな気持ちは、なかなか家族や友人に相談できないという方もいらっしゃいます。

また、通信制大学で学ぶ方の多くが、仕事や子育て、介護や病気など、さまざまな事情を抱えながら学んでおられます。

そんなさまざまな背景も踏まえつつ、お話を伺います


通信制大学によっては学生同士の交流の仕組みがあったり、人によってはスクーリングなどで友人ができたり、そんなふうに相談できる環境がある場合もあります。

しかし、多くの通信制大学で学ぶ学生が、不安や困難を一人で抱え込んでしまうことがあります。

そんなときに、ほんの少しでも不安や困難を打ち明けることができるだけで、助けになることもあるはずです。


こうした、通信制大学で学ぶ中でのことや、日々の学生生活について、なんでも相談いただけるコースになっています。

日々の不安や悩みを文章にするだけでも効果がありますので、メール相談もおすすめです。

不安や悩みを文章にしてみて、それを相談員に送るもよし。結果、送らなくてもいいでしょう。

そんな、日々の不安や悩みのはけ口を用意しておくことは、一人で学ぶ通信制大学生にとって、大きな力になるはずです。


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執筆者:古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部(通信)を卒業。放送大学大学院在学中。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで働く。2024年に株式会社智秀館を設立。智秀館学生支援センターセンター長。吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。

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