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札幌市民芸術祭 新人音楽会に出るぞー!!!!

※こちらの記事は令和元年度(2019年)新人演奏会に出演が決まった際の記事です。

2021年は札幌市民劇場に選出して頂き公演準備中です!↓↓↓

マリンバ弾きの木上智保子です🐽

北海道に来て7ヶ月目に突入!!

ついに朝晩、寒くなってきました…。来るよ、ついに来るよ…、冬がはーじまるよ…。

ですが!寒さなんか吹き飛ぶくらい私の心は熱々に燃えています!!

札幌市民芸術祭新人音楽会に出演します!!

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憧れのマリンビストくつこさんに

札幌で演奏活動していくならまずはこれを受けてみたら?とアドバイス頂き、先月オーディションに参加。無事に合格して演奏させてもらえることになりました!!!

演奏会に出るためのオーディションは数年ぶりだったのでかなり緊張。力入りまくりだったのか、2曲目が始まってすぐ小指の辺りをつりました。

逆に冷静になりいい感じに演奏できました←

演奏中つるなんて初めての経験でしたが、練習環境もガラリと変わり今まで通りの練習方法が出来なくなったり、単純に加齢による身体の微妙な変化の影響もあるかも知れない…と思い、今までの演奏するまでのウォームアップをブラッシュアップしようと頭の中でねりねりしてます。

(もう一つ受けて落ちたオーディションで試してみたらウォームアップはいい感じ!だったので更に研究を…)

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(こちらの演奏会から新しいプロフィール写真を使用します!写真は臼井 悦規さんに撮っていただきました😊)

当日演奏する曲ですが、

・樅の木

・ヴェロシティーズ

の2曲です!!!!

樅の木は北海道に来ることが決まった時から北海道で絶対演奏したい!と思っていたシベリウス作曲のピアノ作品です。今回はマリンビストの大茂絵里子さんがアレンジされたバージョンを演奏します。シベリウスの生まれたフィンランドにはトランジットでしか滞在したことがありませんが、しんしんと降り続ける雪と独特の冷たさを感じる空気に感動したのが忘れられません。昨年参加したnoteのイベントで講師をされていた横田裕市さんのフィンランドの写真を見たのもきっかけで、この空気を感じながらマリンバを弾きたいと思っていた希望が叶います。

ヴェロシティーズは以前noteにも書いた曰く付き&私の十八番です。

大学2年の頃から弾き始めた付き合いの長い曲ですが、弾くたびに発見があり面白くて難しくて楽しい曲です。この曲をアクロバティックだけでなく音楽的に演奏するかと向き合うのが最高にやりがいを感じます。練習すればするほど痩せます。

弾ける弾けないではなく、こういう音楽だったね!と自分自身が感じられ、観客の方々に感想をSNSに書いていただけるような演奏をするべく準備して参りますのでお時間合う方、是非お越しくださいませ!!!!!

2019年11月10日(日) 開演13:00 

会場:札幌市教育文化会館 大ホール

入場料:無料

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CHIHOKO

頂いたサポートで北海道の美味しい楽しいを体験させてもらいます!!