被写体の孤独に共感する、永遠のソール・ライター展(感想)
「Bunkamura ザ・ミュージアム」で開催中の「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」展へ行く。金曜日は時間を延長して21:00まで開催しているので余裕を持って18:00過ぎに到着。
この「Bunkamura ザ・ミュージアム」の客層は、普段は妙齢のご婦人が多い印象なのだけど会社帰りに立ち寄る人が多いせいか30~50代と思われる男性の比率が多めに感じられた。また、この日の渋谷の気温は10度以下にも関わらず金曜の夜ということもあって駅からミュージアムへの