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記事一覧
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
トレイシー・ホッグ 著、岡田美里 訳の「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を読んだ。赤ちゃんと話ができる人と呼ばれている筆者の赤ちゃん観察能力はすごいなぁと思った(赤ちゃんの原因別泣き方の見分け方という表などがあり事細かに書いてあった)。赤ちゃんの泣き方は泣く原因によって違うのは感覚的にはわかるかもしれないが、ここまで細かく言葉にできるのはすごい(それがあっているのかはさっぱりわからないが)。
以
おひさまのようなママでいて
大日向雅美 著の「おひさまのようなママでいて」を読んだ。
これは主にお母さんの心のあり方についての本で、このように考えられたらそれはそれは良いだろうなぁと思うこともあった。だけど、そう考えれない人が多いからこのような本が出るんだろうな…。
以下メモ
・子育ての日々は自分のきた道をもう一度だどり直しつつ、そこにさまざまな人の愛を振り返ることのできる懐かしい旅。赤ちゃんの笑顔や涙にあなたの幼い日の記
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
清水悦子 著の「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を読んだ。清水さんは長女の夜泣きで育児ノイローゼになり、夜泣きの勉強を始めたらしい。その後夜泣き専門保育士としてネットで赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドブッグを発表している。
母から私は夜泣きがひどく「このクマもあなたのせいだ」と今になっても責められている。人にしたことは自分にかえってくるものと思い娘の夜泣きも覚悟していたが、図書館でタイト
赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本
渡部信子 著の「カリスマ助産師トコちゃん先生の赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本」を読んだ。
渡部さんは(私も持っている)トコちゃんベルトを作った人であり、助産師でありながら、整体サロンも開業している。そんな渡部さんがおススメするのは「まんまる育児」であり、なるほど試してみたいと思うところも多かったし、家にあるもので試せるのもおもしろい。本当に寝かしつけも泣き止ませるのもまんまるにするだ
ママの心に寄りそう絵本たち
磯崎園子著の「ママの心に寄りそう絵本たち」を読んだ。
絵本が好きで、子どもを授かる前から本屋さんの絵本コーナーをのぞいたり、子どもを産んだ友人や先輩への手土産に絵本を持って行ったりしていた。実際自分用で購入していたのはきのこ系の絵本だけだったので、子どもを授かってからは毎月自分のお小遣いから0歳児用の絵本を少しずつ買っていたのだが、絵本が子育ての役に立つとは思っていなかった。だか、どうやら絵本
布おむつ&おむつなし子育て
岸下未樹著の「はじめてみませんか布おむつ&おむつなし子育て」を読んだ。
布ナプキンやふんどしパンツ愛用者の私は娘に紙おむつを使うことに謎の抵抗感があるものの、布おむつの洗濯とおむつとりかえ頻度の手間を想像するとはじめる前から挫折していた。 布おむつについて調べている過程でおむつなし育児というものがあることを知り、これならできそうと旦那さんを説得し(紙おむつ代節約できるよ、娘とのコミュニケーションが