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2023年の髪型をどうしていくか、という話。

先日の記事で髪を切った話をしたのですが、今現在の髪型は顎くらいの長さのボブとなっています。今回は2023年の髪型について当初の予定と現在とこれからの展望について書こうと思います。

当初の予定

2022年は髪を伸ばしていました。最終的に肩に届くくらいまで伸び、後ろで括ることも多くなりました。
ある程度、長さがあると髪の毛をまとめるのも苦になりませんが、問題は伸ばしかけの期間。しかも、伸ばしかけの期間がくせっ毛の天敵、梅雨とかぶってしまったものですから、もう外に出るのが憂鬱で憂鬱で…。はね散らかし、ままならない髪に、保育園の送り迎えさえ億劫になりながら沈んだ気持ちで過ごしました。そこで2023年は年初に髪を短くして、梅雨の時期にまでには結べるくらいまで伸ばそうと考えました。

1月に美容室に行った際に、担当の美容師さんにもその旨を伝えます。

チセ「今年は、最初に短く切って一年かけて伸ばしていこうかと思っています。梅雨の時期に結べるくらいが理想なんですけど、間に合いますかね?」
美容師さん「間に合うと思いますよ!」

半年かけて伸ばせば結べるようになるのでは、という美容師さんの回答に安心していると次のような提案をいただきました。

美容師さん「今、私もしているんですけど、髪を短くした時に、後ろの中を刈って上から髪をかぶせると形が整いやすくなるんですけど、やってみますか?

後ろの長さを変えたことはありますが、刈ったことはありません。
せっかくなので、中を刈ってみることにしました。

ここで、顎下までのボブ(後ろを刈る)という髪型になりました。

早々の軌道修正

2か月後の3月に2023年2回目の美容室に行きました。
美容師さん「前回、一年かけて伸ばすと仰っていましたけど、今日は整える程度でよいでしょうか?」
前回の私の要望を覚えていてくださった美容師さんが確認してくれます。
チセ「…あの、今回も前回と同じ髪型にしてもらえませんか?」
一年かけて伸ばすと言ったのは私です、が、
顎下までのボブ(後ろを刈る)という髪型が実によくて、
2回目のオーダーをしました。
もうこの時点で、一年かけて伸ばすという計画は白紙化、
というか、
今年一年、この髪型で通す、という軌道修正を行いました。

この髪型、今までの髪型よりもまとまるし、
この調子なら伸ばさなくても梅雨の時期を乗り切れるのでは?!と思ったのです。

微調整

2023年3回目の美容室、また2か月開けたのですが、
今回は後半の一週間ほど思うように髪がまとまらなくなりました。比較的雨が多かったことと、やはり髪が伸びて量が増えたことが原因ではないかと推測しています。美容師さんと相談して少しだけ早めに次の予約をすることにしました。
1回目から2回目が約7週空き、
2回目から3回目が約10週空いたので
今度は約8週空けて次の予約を取りました。
最適な間隔が分かれば、それに合わせて予約の日程を調整していきたいと思います。次の予約は梅雨時期なので、その間、どうなっていたかもまた別の記事で書いていけたらと思います。

今年は自分にとっての最適な髪型を探す年として試行錯誤を続けていきたいと思います。

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