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沖縄での生活~沖縄初日記~

お久しぶりです。ナツです。
沖縄に移住してきて、4週間。
ようやく、パソコン等揃い、書く事が出来た。

ナツファミリーは楽しくやってます。

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移動した直後は、わからないことだらけで、失敗もしたし、決して平坦ではなかったけど、新しいことはやっぱり楽しい。

いろいろ描きたいことがあるけど、まずは、こっちに来てからのこと。

3月21日、北海道⇒沖縄へ

実は、出発前々日から、すごく大きいトラブルがあった。

そのトラブルが要因で、家族全員で、沖縄に渡れないかもしれないって事態になった。今まで、当たり前のように、みんなで行くって思っていたのに、それが叶わない。

ゆっちゃんとも、子どもたちとも話し合い、最悪、数日ずらして、2手に分かれていくか???そんな話もしていたくらい。

結果としては、無事解決し、みんなで移動出来ることになった。

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ここで、感じたのは、当たり前っていうことの有り難さ。
みんなで出来るってこと一つひとつに感謝していかなきゃ行けないんだなって改めて思った。
沖縄に渡る前に、そこに改めて、気付けて感謝。

今回の移動手段は??

今回、新千歳空港から那覇空港への直行便で移動。初めてのpeachでの移動だった。空港での手続きを考えると9時くらいには到着していたい所。札幌からの移動ももちろん可能だけど、北海道の3月は雪が怖い。ナツの両親から、空港近くの宿を取り、両親、ナツの妹家族と共に宿泊し、空港に向かうのはどう?と提案してくれた。お言葉に甘えました。ジジ、ババと、従兄弟、子どもたちの遊ぶ姿を見て、なんだかほっこり。良い時間だった。

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この時間も、今まで何気なくすごしていたけど、貴重なものだったんだなーと。その時間を作ってくれたことに感謝。

移動時の装備品たち

今回、スーツケースは2つ。いつか海外に行くかもと買っていた大きめのスーツケースと、ナツが出張時に使っていた2-3泊、一人用のスーツケース。peachの場合、荷物を預けるか否かでも、費用が変わってくる。1個の重さは20kgまでの記載。大きめスーツケースは一応重さも測っていたけど、結構シビア。空港でも北海道土産や餞別をもらっていたので、大丈夫かなと思っていた。結果としては、預ける個数×20kgだったので、2つ合わせて40kg以下であれば、OKな感じだった。ラッキー。peachでは、手荷物は一人2個まで、重量は合わせて7kgとのこと。子ども料金等はないから、6人分チケットは必要だけど、それでもやっぱり安い。

ちなみに、今回は6人のチケット代+2つのスーツケースを預けて約75000円。

4時間の長期戦を不安に思い、いろいろ心配だったけど、結果的には、次女も泣くことなく、過ごすことが出来た。

何げに移動に関して飛行機の心配が一番大きかったから、無事終わって良かったなと思った瞬間でした。

ついに到着!沖縄!!

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空港には大体3時半すぎぐらいに到着。那覇からナツ達が住む本部までは車で約2時間くらい。しかし、愛車ヴォクシーは、22日に自宅に来ることになっているので、移動手段がなし。計画段階で悩んでいたけど、助け舟が。

今回、東京に住む叔母夫婦が沖縄で力を貸してくれることになった!なんと、レンタカーを借り、自宅横のホテルに宿を取り、引っ越し手続きを手伝ってくれることに。本当に本当に感謝。

到着してからは、名護まで高速で移動。最低限必要な洗濯機、冷蔵庫だけ購入。到着は25日。笑

数日の家電なし生活の始まり!笑

到着日、次の日は、叔母夫婦の借りていた部屋付の洗濯機、乾燥機までお借りしてしまいました。本当に、助かった。

ちなみに、沖縄のコインランドリーには、乾燥機だけの店が圧倒的に多い。おそらく、多湿なこともあり、洗濯機は自宅で回して、乾燥機だけかける人が多いんだろうな。こんなところにも、地域差っていうのがたくさんあるなーと実感しました。

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叔母夫婦には、一日目、二日目ともに、すっかり甘えてしまいました。

愛車ヴォクシーの到着!

2日目には、郵送した荷物達と、愛車ヴォクシーが到着。今回ヴォクシーは3月中旬から一足先に旅に出ていて、22日に到着しました。到着した時は、やっぱり嬉しかったな。

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中に積んでいた荷物と、到着した荷物。これで、取り合えずの荷物はそろった。25日に冷蔵庫と洗濯機、4月1日に軽自動車とそこに積んだ荷物が来る。それまでは、いろいろ工夫しながらの生活。

ミニマムな生活を体験出来るのも良いし、これを良い機会として、楽しみました!

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ありがとうございます!

今回、家を手放してから、出発まで、札幌で滞在する時、家を貸してくれたのは、ゆっちゃんのお母さんでした。前述した通り、ナツの両親や妹も、一緒に空港に来てくれたり、前日過ごしてくれたり。こっちにきてからは、叔母夫婦が助けてくれた。

空港には、母方の叔母夫婦や、従兄弟、ゆっちゃんのかあちゃん、高校の同級生だったつかさ、親友の弟でもあり親友のかんたろうも来てくれていた。かんたろうは歌まで作ってくれた。今度、公開させてもらっても良いかな?笑

直近でもこれだけの人に助けらていたけど、今回、移住を決めてから、本当にたくさんの人に助けられていた。

自分が出来る恩返しを考えながら、しっかり進んでいきます。

取り合えず、久しぶりの日記はここまで。

また書きます。

したっけ!!


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