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悩みは最終的に「人」との関わりでしか解決されない

土曜日だからエッセイ書く

土曜日なのでエッセイにもってこいの曜日
ということでエッセイ書きます

最近は不慮の事態にみまわれ低浮上気味ですごしておりました

そして今回の場合
「緑のある場所での散歩」や「コンビニで気になるものを買ってみる」など
そういったライフハックは太刀打ちできないレベルでした

とある経営者の方の話

私は思いました
「今後の人生、不慮の事態に見舞われることなんていくらでもあるだろう
そのたびにいちいち落ち込んで、仕事に支障の出るくらい低浮上になるのか?」と

バカみたいな話ですが
本当に自身の人生にしんどくなって、仕事に行けない日もありました

色んな事にうんざりし
新しいヒント、指針になる情報集めをしなくてはと
いつも参考にさせていただいている、とある経営者の方の考えを知ろうと調べました

その方はyoutubeのチャンネルももっているのですが
その方がゲストとして出演している動画で
ストレスへの対処法に言及しているものがありました

その中で彼は
人がもっともストレスを受けるのは
自分がコントロールできない状況で、未来の予測がつかないとき

といっておりました
パニックゾーンということもあるらしいです

彼自身はそういう事態に直面した時
徹底的に現実逃避をする(マンガ、アニメをみる)
とにかく頭を使わなくてもいいことをする

そしてその状況になれてきたら
人に話す(これから自分の展開などを話す)
そういった対処をしているそうです

なるほどと思いました

自分がコントロールできない状況で
未来の予測がつかないとき
まさにこの状態のときが人生においてストレスマックスだよなぁと

今までの自分は現実逃避をしても、人に話すことができていなかったと
気付くことができました

ただ話せる人も限定されると思うので
普段から複数のコミュニティに属したり
対人関係の構築が大事なのかなと思いました

私自身どう思うのか

しかし難しいですよね
簡単に人に話せる内容じゃないから苦しいんだよと

結果として、"悩み自体の打ち明けはできなくても
雑談で十分気持ちはまぎれるのではないか"と思いました

気付いたきっかけが
昨夜、オンラインでのイベントに参加したのですが
(もともと女性限定のオンラインコミュニティには属しておりました)

たまたま昨夜そのイベントに参加の予定がありました

イベントの内容は
女性特有の身体(ホルモンバランス)の悩みに関するものだったのですが
下の世代、上の世代、様々な業種の方とお話しできるのは、心の風通しもよくなりますし
眠る前はふっとまた向き合うべき現実に戻ろうという気持ちになれました

雑談て本当に尊いなと
おおげさかもしれないですが

仕事やスキルアップでいっぱいなとき
ふとした人との関わりだったり、会話は
健全な心の維持につながるとおもいました

なんか長くなってしまいました

人生山あり谷あり
エッセイ書く頻度も増やしたいとおもうこの頃です

さいごまで読んでくださり
ありがとうございました