ただいま帰りました

うわ。二年前と、書き込みの画面が変わっている……気がする。

帰りましたも何も、ないんですけれども。
実は二年前、働くことができなくて鬱々と毎日を過ごしているのなら
なにか生み出していようではないか、ということで毎日投稿的なことをしていました。
これはきっと雑記(当時はエッセイと言っていたかもしれませんね)に書いたことではあると思うのですが。
とはいえ当時は自分の事しか考えられないし、外に出るのも怖いし、引きこもってはずっと寝ている生活でした。

そう考えると、今はだいぶ良くなりました。
短い時間ですが、働けています。自分で料理もできるし、休みの日に外に出掛けるのはまだ少し気が進まないですが、外に出てしまえばそれなりに楽しく過ごせるようになりました。
当時ぐちぐち言っている雑記を読んでくださった、フォローしてくださっていた方々、本当にありがとうございます。顔も知りませんが、その数字がどれだけ助けになっていたことか。勿論、通りすがりに開いてくださった方もありがとう、届かないかもしれませんが。

最近フォローしていただいた方の中には、実際に会ったことのある方がいそうです。
役者もやっていて、そちらのTwitterで実はnoteやってるんだよねぇと公開したからです。
ずっと恥ずかしくて隠していましたが、三十歳を超えて少し経ち、恥も外聞もなくなってきたので、もういいや、と。
年をとるのも、案外悪くありませんね。

実は、「あいうえお感想」は途中で頓挫したまま置いてあります。
もう続けません。
意外と時間がとられるし、自分の興味のあるジャンルから、その文字で始まるタイトルを毎日探すというのが割と疲れるんですよ……言い訳ですけども。

せっかく最近フォローしてくださった方もいるということで、このnoteを再開しようと思います。
本当に、気楽に、好きな時に、好きなことを書こうと思います。
もしよろしければ、覗いてください、時間の許す限りで、構いません。
人間、無理が一番よくないよねぇ本当。

久しぶりのビールを飲みながら書いているので、このままどーんと出してしまいます。えーい、知った事かぁ。
役者としての告知をこちらでするかどうかは微妙ですが、興味ある方は九喪居ちせでTwitter検索していただけると最近呟いてる人が見つかります。
顔を知りたくない方は、そのままで。

それでは、また気が向いたときに。


2023.3.2 九喪居ちせ

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