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今週も興行収入ランキングのお時間

火曜日は興行収入ランキングをメモメモ。
先週の1週間の興行収入ランキングが映画.comから見ることができる。
映画館スタッフから見た予想とギャップを考えていこう。
さあレッツゴー!

第1位 ゴジラvsコング

スクリーンショット 2021-07-06 15.30.22

破壊神<ゴジラ>vs守護神<コング> 彼らはなぜ戦うのか ──モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣(タイタン)の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。その怒りの原因は何なのか。人類は対抗措置として、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出す。人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。
人類になす術はないのか─ ゴジラを信じ、真意を探ろうとする者、故郷を求めるコングと心を通わせる少女。怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力の衝突、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。
彼らはなぜ戦うのか─ 果たして、この頂上決戦の勝者は─

あまりお客さんが入っているイメージはなかったけど、上映するスクリーンの数が多かったかな。
おばあちゃん、おじいちゃんと男性、30代くらいの女性が多かった気がする。
3Dの迫力ぱないからみんな見てほしい。でもファブルの方が見て欲しい。笑

第2位 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

ザファブル

南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した「ザ・ファブル」のシリーズ第2作。
裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋ファブル。1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが……。
岡田准一、木村文乃、佐藤浩市ら前作からのキャストに加え、宇津帆役の堤真一、ヒナコ役の平手友梨奈、殺し屋・鈴木役の安藤政信が新たに参加。前作に続き江口カンが監督を務めた。

これはコメディ×大胆なアクションという、斬新な企画。岡田准一だからこそできる映画って感じ。平手友梨奈さんも出演している。ドラゴン桜よりよっぽど好きだなあと思ってしまった。
豪華キャストと、もったいない使い方をするコメディな感じがなんとも面白く、クスクスっと爽快感を味わいたい方におすすめ

やっぱり、どの客層からも人気だし、デートにはもってこいの映画なんじゃないですかね( ^ω^ )
合計11億を突破し、まだまだ人気がありそう。

第3位 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者

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〈憤怒の罪〉ドラゴン・シンメリオダス率いる史上最凶最悪の逆賊〈七つの大罪〉の活躍により、人間、女神族、妖精族、巨人族ら四種族が魔神族と争った『聖戦』は終結〈傲慢の罪〉ライオン・シンエスカノールの命が尽きるも、魔神王を討ち果たし、世界は平和を取り戻した。その後、新たな王国の創造を目指す王・アーサーと行動を共にす〈暴食の罪〉ボア・シンマーリンをはじめ、大罪人たちはそれぞれの道を歩んでいた―。
メリオダスは王女・エリザベスと思い出の地を巡る旅をしていた。その道中、弟・ゼルドリスと偶然の再会を果たす。一方、〈怠惰の罪〉グリズリー・シンキングと〈嫉妬の罪〉サーペント・シンディアンヌの結婚式が執り行われようとしていた。祝福に包まれる式場には、〈強欲の罪〉フォックス・シンバンと〈色欲の罪〉ゴート・シンゴウセルの姿も。ドレスに身を包んだディアンヌの登場で華やぐ森に、地鳴りのような不気味な音が響き始めた。
“『聖戦』を台無しにした〈七つの大罪〉とそれに与くみした者共を罰する”
平穏が訪れたはずの地に突如、妖精族と巨人族の軍勢が押し寄せる。敵陣の先頭に立つのは、かつて姿を消した“二代目妖精王”ダリアと“巨人の名工”ダブズ。異様な目つきの侵略者たちの目的は一体…?
世の混沌を望む者により崩されていく日常。全種族を脅かす恐るべき陰謀が交錯する。光と闇の戦いの果てに待ち受ける未来は?!呪われた世界は真の平和を手にすることができるのか。壊れゆく世界の運命は、再び集結した〈七つの大罪〉に託された―。

うーん。見てないからわかんないけど、好きな人にズッポリハマる映画なんでしょう!
すいません!レビューなし!

4位は「るろうに剣心 最終章The Beginning」
きっとるろ剣は誰でも知ってるよね。興行収入は、公開時、スクリーンの座席数が半分の時だったこと、たくさんの映画が同時に公開されたこともあってあまり伸びていない印象。
有村架純さんが出る回想シーンはカップルで見に来る人が多いみたい。そこから、男側だけFinalを見る、、、順序違うよ!!笑

5位は「キャラクター」
これは別の記事で書いたので割愛。しかし、今週もランクインとは、、、菅田将暉さんの影響力、恐るべし。

6位は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
エヴァはちょっとずるい。入場特典を狙っているお客さんは多いみたいですね。もう97億??庵野さんってナウシカでジブリの作品作ってたみたいですね。あの巨人兵とかってエヴァにインスパイアされたりしてたのかな、、、?!

7位は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
これは、すごい。ちゃんとお客さん入っている。見たことないからわからないけど、平日もおじちゃんたち入っているから、きっとファンはガチ勢なんだろう。

8位「名探偵コナン 緋色の弾丸」
上映数少ないけど満員になっちゃうから困っちゃう。笑
コナンも79億突破とすごい勢い。

9位「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」

湖水地方で優しい画家のビアと暮らす“モフカワ”ウサギのピーター。3年前に隣に引っ越してきた動物嫌いのマグレガーは、ピーターのお父さんをパイにして食べた因縁の一族のひとり。ビアをめぐるピーターとマグレガーの全面抗争も終息し、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。皆で仲良く暮らすはずが父親気取りのマグレガーにピーターは「イタズラするな!」「大人しくしてろ!」と叱られる毎日。そんな生活にもうウンザリのピーターは...
湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。そこで出会った、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。 都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていた。
ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画する。認めてもらいたいピーターは、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹と仲間たち一。 最大のピンチにピーターの前に現れたのは...まさかのマグレガー!?

トムとジェリーのような感覚。かわいい。

10位 「アンパンマン」
そうです、アンパンマン(すいません、適当)
自分の働いている映画館は子連れで来にくいけれど、イオンシネマとか相当儲かっているんじゃないかと予想。

石川慶監督の「アーク」、石井裕也監督の「アジアの天使」などは見所の作品じゃないかな。アジアの天使は、池松壮亮さんやオダギリジョーさんと韓国の俳優さんが一緒に作品を作っていて、どんな感じなのか気になります。

今日はこの辺で。
また。

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