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3の倍数問題で練習【GAS🎨】

こんにちは!
パソコンインストラクター歴12年の
チサです。(*´∀`)

今日は
昨日、鰹塾🐟でやった

GASのIFとループの練習

をしたいと思います!

鰹塾🐟とはコチラ👇

メタライフ上でのお勉強♪

いつも
楽しくGAS🎨の勉強
させてもらってます♪

昨日は
1~10まで数を数えて
3の倍数になったら

この顔文字を ➡  ʅ(´ ՞ਊ ՞)ʃ<ピャー
コンソールに出力する
っていうのをやってました🤣
(おもしろすぎるw)

で!復習がてら
さっそくわたしも
書いてみることに!

function loop_test(){
  // 1~10までループする
  for (let i=1; i<= 10; i++){
    console.log(i)
    // 3の倍数(3で割った余りが0になったら)顔文字表示
    if ((i % 3) == 0){
      console.log("ʅ(´ ՞ਊ ՞)ʃ<ピャー")
    }
  }
}

コレを実行すると…

できた!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

3の倍数が来た時だけ
顔文字が表示されてます!
ꉂ(˃▿˂๑)

for文や
IF文の書き方は

VBAやPythonでも
やってきてるので慣れてるけれど🤔

GAS🎨の書き方は
見たことない書き方だったので
おどろき!
Σ(・□・;)


今回のコードの場合…


for (let i=1; i<= 10; i++){
}

この式に
一体どんな意味があるのかというと…

for (初期化式; 条件式; 増減式){
   処理
}

初期化式 … let i=1
(意味)変数 i に1を入れる

条件式 … i<= 10
(意味)i が 10以下の時

増減式 … i++
(意味)iを1ずつ増やす

見慣れない書き方なので
👀が慣れるまで
練習したいと思います。

★練習1

さっきのを改変して
こんな実行ログが
出力されるようにしてみよう!

◆練習1の解答例

function loop_test(){
  // 1~10までループする
  for (let i = 1; i <= 10; i++){
  
    // 3の倍数(3で割った余りが0になったら)数字と顔文字表示
    if ((i%3)==0){
      console.log(i + "ʅ(´ ՞ਊ ՞)ʃ<ピャー")
    }else console.log(i) //そうでない場合は数字だけ表示
  }
}

==============

★練習2

練習1のコードを改変して
スプレッドシートに
こんな風に書き出してみよう!

あらかじめ
A列は左揃えにしてます

◆練習2の解答例

function loop_test(){

  const ws = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName("シート1");
  
  // 1~10までループする
  for (let i = 1; i <= 10; i++){
    //書き出し先のセルを変数で設定
    let rg=ws.getRange("A"+i)
  
    // 3の倍数(3で割った余りが0になったら)数字と顔文字表示
    if ((i%3)==0){
      rg.setValue(i+"    ʅ(´ ՞ਊ ՞)ʃ<ピャー")
    }else rg.setValue(i) //そうでない場合は数字だけ表示
  }
}

いろいろ試すの
楽しかったです!
𐤔wʷ 🤣 𐤔w𐤔

思い通りに出力されたら
めっちゃうれしい♪

またあれこれ書いて
GASの書き方に慣れていきたい🔥

ではでは
またあした!
(´꒳`)/

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