独身独歩記、某日日✍️

夜が深まったところで、こんな時間だからこその投稿。
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先月、と言うか夏から数ヶ月に渡り27歳に恋愛を挑まれるという貴重な尊い体験を致しまして、驚きと恐怖(身包み剥がされるのか！？)と、沸々と湧き上がる喜びと、それはそれは興奮の数ヶ月に心躍る、細胞若返る時間を過ごしておりました。
が結果は、彼はマッチングアプリと私を同時進行していた事が判明と同時に、アプリで出逢った女性を彼女認定した事を他所さまの口から聞いてしまった私がピリオドを打った事でめくるめく時間は終了したのです。
マッチングアプリかぁと意気消沈した私。
どうも好かんのです。マッチングアプリ。あれって、二兎も三兎も、なんなら四兎、五兎いきましょうよ！って感覚に落ち入り、次から次へと新人に目移りする脱出不可能ゲームでしょう。
二兎を追うものは一兎も得ずという言葉を知っとるかい？そんな事をしとるからいつまで経っても埒があかんのだよ。と私は思っているのです(すいません)。
問題はそう、27歳はアプリで出会った彼女を彼女認定した後も、まだ私を引っ張った。
... ありがたい。ありがたいよ。女冥利に尽きる。誇らしい。ワンチャンですら嬉しいよ。はぁ尊い。尊いよ。だがしかしだ、あかん。
私はポリアモリーでもない。むしろぎゃんぎゃんに嫉妬するし、浮気は死んでも許さないといった気質で恋愛に挑んでいる(ｲﾔ死んだら許すか)。
はぁー。でもまぁ、可愛いからさ、許したんだわ。
若いしさ、オンナが欲しい！◯◯たい！って気負いが眩しいじゃないか。許したのにさって私は怒ってはいない。ガッカリした態度を取っただけ。
だけど気まずいらしく私の視界に入らない様に動いているわけだよ、27歳。
益々かわいいじゃないか。これに懲りて、しっかり一人の人と向き合う恋愛をして色男に成長してほしいものだ。
いやしかし、ほんと可愛かったんだわ。魂もってかれたわ。今年は楽しかった〜。わはは。... 。
来年こそは待ってろよ！ある日突然ケッコンするぞ！いいよいいよ調子はいいよ！
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とまぁとりあえず、私を来年お誘いして下さる殿方はマッチングアプリはNGです。退会してからお誘いくださいませ。マッチングアプリに負けたくないっ！😂
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