物理療法の基礎理論〜電療〜
こんにちは!柔道整復師の髙原 佑輔@物療マニアです。
この記事はリアル物療マガジン購読者専用記事となります。
購読者ではない方は購入をご遠慮ください。
今回は、物理療法の基本的な理論について書かせていただきます。
はじめに…
「電気って効果ないですよね〜」
と、言われたことはありませんか?
…私はあります。
そもそも電療はなんのためにやっているの…?
✔️強ければ効果が出る
✔️正直効果がないと思っている
✔️痛いところにつければ効果が出る
✔️電気は保険で電療料をとるためにある
そんなことありません!!!!!
適切な機械を適切な設定、出力、場所で使用することで、その場でビフォーアフターを出せるほど明らかな結果を出すことはできるのです。
もし、「電気ってあまり効果が実感できない」「保険以外にはあまり使わない」
このような方は、この記事でそのイメージを払拭します。
今回のnoteを読んでいただければ、機械を問わず設定や付け方を変えることで今ある電療の機械が見違える活躍をします!!!
✔️電気の実際の効果がわからない
✔️電気で効果を出したことがない
✔️電気の設定を変えたことがない
✔️手技だけではいまいち改善が乏しく新たな手立てがほしい etc...
このようなお悩みのある方に、本記事はおすすめです!
”電療"というのは奥が深く、流し方、設定で全く違う成果を出します。
具体的に、本記事の内容を読んでいただければ
✔️電療が好きになる
✔️機械の設定が理解できるようになる
✔️眠っている電療の機械が活躍するようになる
✔️電療の機械を選ばずに効果を出せるようになる
✔️狙いたい部位や効果を出すことができるようになる
✔️短い時間で最大の効果をだすことができるようになる
このような変化が生まれることになるはずです。
これをお読みになっていただいて、電療を現場で使っていただくことで、しっかりと結果を出し、患者さんにも満足いただけます。
また、皆様の技術向上にも役立つと思っております。
では、やっていきましょう!
ここから先は
4,137字
/
29画像
¥ 1,980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?