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南山堂のおすすめ書籍

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編集部イチ押しの書籍を紹介します。制作担当者のウラ話が読めるかも!?
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記事一覧

【書籍紹介】高齢者の元気をサポートする漢方処方プロセス

こんにちは。編集Sです。 早速ですが今回は、もう間もなく発売予定の新刊をご紹介します。 「…

【書籍紹介】とびだせ‼ 飯塚漢方カンファレンス 漢方処方のプロセスがわかる

みなさまは漢方薬を普段の診療で使うことはありますか? 頭痛に五苓散 ホットフラッシュに加…

【書籍紹介】徹底深掘り! 蜂窩織炎 ―ジェネラリストのための皮膚軟部組織感染症診療…

皮膚軟部組織感染症、と聞くと、 日々の診療の「モヤモヤ」や「あちゃ~」という感情がよみが…

【書籍紹介】症例から学ぶ栄養素欠乏

皆さま食欲の秋、いかがお過ごしでしょうか? 野菜は高騰気味ですが気温も下がって鍋もおいし…

【書籍紹介】臨床と宗教 死に臨む患者へのスピリチュアルケア

医療に従事される方は患者さんがより長く、よりよく生きられるように日々苦心されていることと…

【書籍紹介】とことん極める! 腎盂腎炎

臨床医は腎盂腎炎のことを考えない日はない、と言っても過言ではありません。 「尿が汚くて熱…

【書籍紹介】2ページで診療が変わる! 糖尿病・内分泌疾患ナレッジ100

糖尿病はとてもコモンな疾患ですが、合併症を含めていろいろな器官のことにも目を向ける必要があってややこしい!と思いがちじゃないでしょうか? しかもSGLT2阻害薬などの新しい薬も使えるようになってきてどの薬を使って治療すればいいのか、メトホルミンじゃダメなの!?と混乱する方もいるのではと思います。 一方、同じ代謝異常の内分泌疾患となると、鑑別から抜け落ちがちになっていないでしょうか? バセドウ病、原発性アルドステロン症などなど比較的頻度の高いものもありますが、疑わない限り

名言で振り返るHow to Do Primary Care Research 【翻訳版 出版連動企画】最終回

(執筆:金子 惇) このnoteでは2022年6月に南山堂から発売予定の「プライマリ・ケア研究 何…

【書籍紹介】救急外来・当直で魅せる 問題解決コンピテンシー

一晩乗り切ればいいなんて甘い考えでは戦えない 日本では救急医の数が十分とはいえず,研修医…

【書籍紹介】新・家庭医療専門医 ポートフォリオ実例集

家庭医療専門医の認定試験で必要となる『ポートフォリオ』。 レポートとも違う様式で何を書け…

【書籍紹介】あつまれ‼ 飯塚漢方カンファレンス 漢方処方のプロセスがわかる

みなさまは漢方薬を普段の診療で使うことはありますか? インフルエンザに麻黄湯 こむら返り…

【書籍紹介】きどにゃんとゆく!酸塩基平衡を学ぶ旅 腎生理がわかれば、酸塩基平衡も…

梅雨入り間近のぐずついた天気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 早速ですが今回…

【書籍紹介】モーズレイ神経性やせ症治療 MANTRAワークブック

あたたかい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 春はいつだってあっという…

【書籍紹介】誤嚥性肺炎の主治医力

4月も後半になり、東京は徐々に暖かくなり始めました。 この時期になると、新入社員だった10年前のことをふと思い出します。 少しでも良い編集者にならねば、と思っていた当時を思い返し、気を引き締めている次第でございます。「編集者力」をつけたい……! さて、今回ご紹介する書籍は10年前に医師になられた若手の先生渾身の一冊です!!! 『誤嚥性肺炎の主治医力』 監修:飛野和則 著:吉松由貴 価格:3,520円(税込み) ・南山堂 商品紹介 ・Amazon ・楽天 著者の吉松先生は