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ママ友について

こんにちは。

CHIRU`s WORKのチハルです。

今回は「ママ友について」について記事を書いていきたいと思います。


ママ友をフォルダ分けするのは失礼な話ではありますが、

あえて、フォルダ分けで説明しますと結構分かりやすいので、説明していきます。


園のママ友

息子、娘の通う保育園、幼稚園のママさんとの仲。

自分の友達というカテゴリではなく「息子、娘の友達のママ」ですね。

この中でいつくかフォルダ分けが出来ます。


①息子、娘の親友(相棒)&ママ同士も馬が合う

これはママ自身も「友達」と言える関係に近いです。


②息子、娘の親友(相棒)&ママ同士は挨拶程度

これはよくある「ママ友」はこれでしょうか。

・こんにちは~

・いつも○○がお世話になっております。

こんな会話なら「THEママ友」ですね!


③息子、娘はやり取りなし&ママ同士は馬が合う

これは役員などをきっかけに親同士が出会ったパターンですね。

お子さんは知らないけど、ママ同士は友人に。


④育児方針が合わない

これ結構危険で、距離感を取った方が身のためです。

昨日まで「おはよう~」だったのに、「おはようございま~す^^」に切り替えられたらちょっと注意。

以前なら真っ先に声をかけてきて、色々話したはず。「あ!ねぇねぇ聞いて~♪」と他のママを見つけて、無視されたらもう気にすることなく、諦めましょう!

さらに、情報収集のとき(他の人と話すときのネタにされてますよ!)にだけテンション高く声をかけてくるんです。

そういうことしちゃう人、本当にどこにでもいます。


会社のママ友

会社の仲間が出産し、意気投合するパターンです。

仮に妊娠する前はライバル関係だったとしても、プライベートでは「ママ友」へ。

子アリ、子ナシでは、住む世界が違うとまで感じるほど。

兄弟姉妹バランスや、年齢、保育園なのか幼稚園なのか、習い事は何か。

様々な探りの結果、ギュッと距離が縮まる印象があります。


①自分自身と同じ境遇にある人

間違いなく、惹かれ合うので「ママ友」になります。


②子の年齢があまりにも違う、性別が全く違うなど共通点が少ない人

距離が縮まるきっかけがない限り、ご挨拶程度にとどまる傾向にあります。


ご近所のママ友

持ち家ならば特に、一生付き合うかもしれない大切な方々です。

あまりすべてを話しすぎず。秘密にもしすぎず。

ほどよい情報開示が求められます。

とはいえ、ご近所さん。

洗濯ものも見られてますし、おうちの行き来も頻繁。

子どもが小さいうちは、顔を合わせるときもスッピン率高いです。

お下がりやお古をもらえる、あげられる関係。

子どもを見てくれる、遊んでくれる関係。

関係作りが超重要です。


習い事ママ友

これはスポーツ団体に所属しているお子さんがいる家庭は必ずあります。

父母会やPTA関連ですでに繋がりのある、ママ同士が一緒に役員をやっているなんてことも、たびたびあります。

子どもの頑張りを応援するボランティアなので、仕事タッチのママ友という新しいパターンの登場です。


役員あがりのママ友

任期の間、切磋琢磨した仲間といった言葉が合っていますでしょうか。

嬉しいことも、辛いことも一緒に分かち合った仲。

任期中は部活のような感覚に陥り、結束が深まります。

ただ、一生の友達になどほとんどはならないかなと思います。

「任期中」これは最重要ワードです。

終わったら、関係も終わってしまいがちです。


最後に

さて、今回はママ友について、記事を書いてみました。

雑な文章で申し訳ありません。

最終的に、一生の友達になれるかなれないかは、

家族ごと仲良くなれるか、が鍵かもしれませんね。

一緒に旅行へ行けたり、花火をみんなでできたり。

「家族ぐるみの仲」は家族を持ったら大切なのかもしれません。


価値観やファッションの趣味が合うかも、超重要ですけどね(持論)


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次回の記事は、

「パパには何を求めてる?」

最後までお読みいただきありがとうございました!

家事代行の現場で感じた、現代が抱える悩みや解決策について発信していきます。頂いたサポートは現場でより良い活動ができるよう、使わせて頂きます^^