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入学して知った保護者の務め


こんにちは。

CHIRU`s WORK のチハルです。

今日は、「入学して知った保護者の務め」について記事を書いて行こうと思います。


園生活を終え、小学校へ入学。

園でもあったプリント類に加え、
初めて知る団体の活動に戸惑ったのではないでしょうか。

ボランティア活動といえど、
なんだかそんな単純なものではなさそうです!


はじめに


現在、小3・小1・年長の三児の母です。

正直、1人目が小学校へあがったときは何も感じなかったのですが、小学校生活を2年やってみて、このままではいかん!

そう思ったんです。


地域活動、PTA活動に本職はいない


この活動はすべてボランティア。

子どものためだったり、子どもたちが安全に暮らせる環境作りのためだったり。

任意と言えど、保護者としても参加必須のものなのだ感じ始めたのです。

一歩足を踏み入れるまでは、リーダーの指示に従うようなイメージがあったんですが(どこにも書いてない笑)

実際は、何も知らない私のような保護者の集まり。

1年間の行事は恒例のものがあり、それをその時になったらこなすのです。

渡された紙をもとに「感じて」「知って」いく作業でした。


根深いPTAの闇


闇なんて文字にしてみると怖くて仕方ないですが、これって「あるある」のようですね。

●引き継ぎ資料が細かすぎて理解できない。

●古い紙を渡された。

●1年やってみてやっと理解できた

会社であれば、入社3ヶ月を目安に独り立ちできるよう教育していったりすると思いますが、

PTAの引き継ぎはどこも数日です。

保護者のボランティア団体なので、毎日会うわけでもありません。

2回とか3回しか会わないなんてこともあります。

引き継ぎタスクはそこまで問題ではなく、問題なのは「責任」です。

そう、重いんです。

全世帯にお渡しする書面だったり、他校さんへの資料なんかも扱います。

データも個人任せだったりもします。

お偉いさんが出席する会議を取り仕切ることもありますよ~


ということで!


1年かけて作ったフローの見直しについては次回のお題にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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次回の記事は、

「1年かけて行ってきたフローの見直し」



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