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地図地理検定 対策あれやこれ雑想ノート#1
地図地理検定って何だ?
皆様この地図地理検定をご存知でしょうか?
「地図に織り込まれた情報を読み解く能力を問う試験」と説明したら何となくわかるかもしれません。
地図地理検定は、地図や地理の知識を豊かにし、地図を楽しく読み・使う力を養うために、一般財団法人日本地図センターと公益財団法人国土地理協会が共同で実施する検定です。
毎年6月と11月の年2回実施しています。
実施地は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡だそうです。
検定には2種類あって「一般」と「専門」。
もちろん「一般」の方が簡単です。
高校で地理を選択・履修した方の中には大学入試で地理を使った方もいらっしゃることでしょう。
地図地理検定の問題はセンター試験や共通テストにだいぶ似ている気がします。
ただ「専門」は共通テストよりもだいぶ難しい印象。一方で「一般」は共テと同じレベルかな?
だいぶ主観が入ってしまったな、、、
しかしながら、記述もあるのが共テとの大きな違い、、多分ここが対策上一番重要。
私自身とりあえずこの検定は取っておきたい。
高校生の時から妙に地理好きで、大学入試ん時も共通テストで地理だけは満点取ってやるとか思っていました。
(今考えれば、私理系なのになんで?)
結局、大学に入ったら理系ゆえに「地理学んだ意味ないじゃん」と思う今日この頃です。
だったら「検定とって学んだ痕跡残してやるか!」
そんな気概で地図地理検定を受けようと思いました。ちなみに「専門」で行きます。
ちなみに地図地理検定は社会科の教育者が重宝してたりするみたいな話もあるみたいです
(どこまでホントかは知りません。)
ひとまず#1は地図地理検定の紹介程度にしておこうと思います。
ぼちぼち対策とかについて雑想ノートとして書いて行こうと思っていますので、ご興味あればお付き合いしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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