コピーを売っている所に行きます。
私は、外国に行きたいと思わないんです。
学生の間は、行く機会もお金もなかった。
就職後、中国出張をバックレる😁
Uターン後、ゴールデンウィークに、両親と中2の姪っ子と、プサンに行った。
着いたら、◯◯様のプラカードを持った若い女性のツアーコンダクターの方に、日本語で言われるがままに、白いワンボックスカーに乗車。
ツアコンさんは、日本語上手でしたが、愛想がない韓国女性。
運転手さんは、こちらが『アンニョンハセヨ』と言うと、ニコリとしてくれる韓国男性。
旅行中、アンニョンハセヨとカムサハムニダで乗り切った。
と言うより、ツアコンさんだよりで、全て計画通りに、案内して、誰がどうすればいいかを教えてくれるので、国内旅行よりスムーズにいった。
とは言え、色々、ありましたが、海外旅行危ない話に絞ります。
帰国する前の夜に、家族はホテルに置いて、私はツアコンさんに先導されて、徒歩で街へ、突然、暗い路地に入って、また街に出るみたいなことを何度かした。
するとツアコンさんが『コピー、コピーを売っている所へ行きます』。
コピー⁉️
何の事か、わからないけど、大丈夫だろうと雑居ビルの2階へ、店に入ると、照明💡の暗い店内なのに、薄いサングラス🕶️をかけたお兄さんが…
バッグやら、財布やらのブランド品店みたいな感じでした。
ツアコンさんとお兄さんに誘導されて、財布の所に、お兄さんが、モスグリーンの革財布に、メタルのLVのバッヂのついた偽ルイ・ヴィトンを勧めてきた。
完全にやられた。もう身の安全しか頭になかった。一応、ルイの値段を聞いたら、60,000ウォンだった。ルイは、有名だし、一目瞭然過ぎる。
少し大きめでブラックに、メタルのFのバッヂのがあったので、こっちの値段を聞いたら、50,000ウォンだった。じゃあ、コレください😓
赤い箱に白字でFerragamoって😆
ツアコンさんに無事、ホテルまで送ってもらった(^^;;
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