2024年8月17日(土) 思い出 想い出 が有りすぎて 重い…
最初に。
何だかよく解らない画像を貼っていますが、
賞状や資格証、認定証など大きいサイズの書面専用のファイルの一部です。
この手のファイルが、場所を占めています。
ダラダラとNetflixやらYouTubeやらでのんびりする傍ら、引っ越しの準備として片付けや処分もしています。
家を買うのと、家を売るのが同時進行していたので、パニック状態でした。
あ、まだ全然解決しきれてはいませんが、買うも売るも、どちらの件でも不動産屋が絡むので、
そちらとの連絡が一段落出来ている今は、引っ越し準備と、その際にかかるであろう費用に頭を抱えるだけ…
つまり、これからまたパニックになる予定ですが、アイドリング中というか…なんちゅうか本中華。
幼い子ども達の写真(特に集合写真)を処分するのもしのびなく、
また、彼らの記録、彼らの作品は処分が出来なくて溜まる一方なのですが、
少し前に心を鬼にして(鬼どころか、号泣していましたが…)彼らの記録のうち、『学級便り』のシュレッダー処分に着手したんです。
当時の担任の先生方々が、めちゃくちゃ多忙な業務の中を一生懸命書き残してくれている『学級便り』は、
あぁ…、親と一緒になって先生も子育てしてくれて、本当にありがたいよなぁ…と、しみじみ心を打たれるんですよね。
そんな想いを抱え(心の中で号泣し)ながらのシュレッダー作業なので、まぁ、時間はかかるわけです。
中には、何度読んでも面白いから、なかなか処分できない!という内容もたくさんありました。
ムスコの中学2年の学年主任(多分?)の先生と、
ムスメが小学1年の担任の先生がその1人。
内容を思い出しながら紹介すると、
学年主任の先生は、生徒達に伝えたい哲学者や偉人達の名言に加え、時々ご自身の名前を《サトル・ゴジョウ》みたいにして書いていました。
『心を名言で磨くべし、床をクイックルワイパーで磨くべし by サトル・ゴジョウ』
そんな感じ(笑)
他にも先生の名言を読みたくて、ムスコが溜めていたプリントの山から学年便りを発掘してました。
ムスメの担任の先生は、前年度が高学年だったこともあってか、1年生達のやることなすことが全て可愛くてしかたがない♥️といった報告がメインでした。
休み時間になると「せんせぇ~」と集まってくる1年生。
先生の左手薬指に指輪を見付けて
「えー?! 則巻先生、結婚してるの?」
「うん、結婚してるよ。」
「うそー! 誰と?」
「則巻君と」
「の り ま き 君? 誰?! 知らな~い!」
…小1と先生との他愛もない会話なんだけど、これを
(こういう可愛いことが有ったのを、保護者の皆さんにも共有したい)
って、学級便りで教えてくれる先生、ムスメだけではなく、ワタシも大好きでした。
先生、お元気かなぁ…
言うまでもなく
サトル・ゴジョウ先生も
則巻先生も (仮名)です…
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