3ヶ月前に街コンで出会った性格どタイプの男性にマルチ勧誘された話①
こんにちは。
前回のコロナ禍の婚活に関する記事を
お読み頂いた方もそうでない方も
今回の記事をお読み頂きありがとうございます!
前回の記事では、街コンで出会った男性からマルチ商法に勧誘された話もさせて頂きました。
よろしければお読みいただけると幸いです。
今回からは私がマルチに勧誘された経緯を記事にさせていただきたいと思います。
今回勧誘してきた男性は恐らく
「事業家集団」「環境」という組織の一員かと思われます。
私はマルチ商法といえば「アムウェイ」や「ニュースキン」しか知らず
特別詳しいわけでもありませんでした。
マルチ商法は違法ではないとはいえ、いざ勧誘されると
「あなたがお金を儲けたいから私を利用するつもりか」「信用してたのに裏切られた」といった気持ちになってしまいます。
要は、相手がお金を儲けることで幸せになっても
自分は商品を買うことでお金がなくなり つらい思いをするなど、
幸せになれないから許せないんですよね。
今回勧誘してきた方が個人的にタイプの方だったので
余計許せないのもあります。
真面目に婚活・恋活している方もいるなかで
同じ市場にマルチ勧誘の方がいることは許せないですし
正直邪魔者扱いされても仕方がないです。
また、今回「事業家集団」のことを調べていった結果
考え方によっては「アムウェイ」よりも悪徳では?といった結論に至りました(個人の感想です)
現在婚活中の方や、街コンで出会いを探す予定のある方
また、現在私と同じような状況の方の参考に
少しでもなれば嬉しいです。
1人でもマルチ勧誘で嫌な思いをする方が減ればと思います。
マルチ勧誘者との出会い
マルチ勧誘をしてきた男性(Mさん)とは
昨年10月頃、都内での街コン(赤坂付近)で出会いました。
男女計20人程の規模で、男性グループと女性グループをそれぞれ何個かつくり
男性グループが女性グループのところに順番で回るシステムでした。
街コン参加者のなかには、見るからに「この人マルチ勧誘してきそうだな、怪しいな」という人も何人かいましたが
Mさんに対してはそのようには思いませんでした。
私が当時好きだったアーティストグループのソロライブに
Mさんが行ったとのことだったので
話が盛り上がった記憶があります。
街コンの時間が押していて
Mさんは途中で「用事がある」とのことで帰りましたが
それもそのときは特に違和感を覚えていませんでした。
今思えば、これも土日のミーティングがあるからだったんですかね…。
(土日にミーティングがあるそうです。)
街コンが終わった直後に連絡がきました。
やたらテンションが高い文章ですよね。
そのときは「テンション高いな…。でも文章だけで人を判断するのは違うよなあ」と思っていました。
でも蓋を開けてみればマルチ勧誘の人だったので
ある程度文章で判断することは必要なんですかね…?
「事業家集団」に属している人の特徴として
「テンションがやたら高い」という点が挙げられるそうです。
やっぱりテンション高そうな文章書く人には
気をつけた方が良さそうですね。
実際に2人で会ったとき
初めて2人で会う際は、Mさんが神田駅近くの大衆居酒屋を予約してくださり
そこに行くことになりました。
特に何事もなく、普通にお互いの趣味の話で盛り上がりました。
YouTubeを見ることや、読書をすることが共通点ということもあり
コミュ障の私でも普通に会話できました。
特に、多くの男性が知らないであろう
パーソナルカラー診断や、骨格診断に関することを
少しでも知っていたことに驚きました。
ちなみに居酒屋代は割り勘でした。
正直「割り勘か...」とは少し思いましたが笑
100円多めに払うでもなく、本当にきっちり割り勘でした...。
「事業家集団」の方々は月に15万円
自己投資として支出があるそうなので
できるだけ交際費を抑えたかったのだと思います。
(実際は会社の商品を買わされているだけらしいですが)
2回目はお互いの過去の話・現在どんな仕事をしているかを詳しく話しました。
学生時代にどんなことをしていたか、どんな人だったかを
お互い話しました。
また、お互いの趣味が読書ということもあり
「お互いおすすめの本を持ってきましょう」と提案してみました。
それが吉と出たのか、凶と出たのかは分かりません笑
次回の記事で伏線回収したいと思います。
去年の春ごろにMさんが働いていた部署がコロナ禍でなくなったそうで、
そのときにMさんが所属している社会人サークルの方に相談をしたそうです。
その人を紹介したいのと、私が異業種の人と関わりが薄いということもあり
「よろしければ一緒に社会人サークルに行ってみませんか?」とのことでした。
しかし誘われた日は予定があったので断りました。
普通なら「また誘ってください」の一言を添えるものの
流石にその一言は言いませんでした。
だって...危険な香りがプンプンするから。
実はそのときからマルチ勧誘だと疑ってました。
社会人サークルを疑った私は
「なんて名前のサークルですか?」と聞いてみましたが
この方法だけだとマルチ勧誘か否か判断できません。
それもそのはず。
あえて検索避けするために
「○○カフェ」のような無難な名前をつけているそうです。
因みに「ラフェスタ」という名前のサークルでした。
サークルの名前で検索せずに、「社会人サークル マルチ」と検索すれば
すぐ自分の求めていた答えは出てきたんですけどね!笑
当時の私はなぜそれに気がつかなかったのでしょうか...。
3ヶ月前に出会った性格ドタイプの男性にマルチ勧誘された話② に続く...。
まとめ
今回の記事を書くにあたって、こちらのnoteを参考にさせて頂きました。
「事業家集団」に所属している方の特徴が詳しく
分かりやすく書かれていました。
https://note.com/caffelover/n/na1e78c337030
今回の記事に関して言えることは
・LINEなどでやたらとテンションの高い文章を送る(絵文字・顔文字含む)
・2人で会う際に、居酒屋やカフェなどお金のかからない場所を指定される。且つ割り勘。
・社会人サークルに誘うような言動や、「私が尊敬している方に会いませんか?」などの言葉
以上の行動をされる方には、注意されたほうがいいかもしれません。
性格どタイプの方にマルチ勧誘された話は、次回に続きます...。
「3ヶ月前に出会った性格どタイプの男性にマルチ勧誘された話②」
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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