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コロナ禍の婚活、うまくいかない方へ

こんにちは。

この記事をご覧の皆様で
婚活中の方はいらっしゃいますでしょうか。

コロナ禍で婚活をされている方で
「婚活がうまくいかない」とお悩みの方も少なくないのではないでしょうか?

私もそのうちの一人です。

 私は婚活を始めてから一年ほど経ちましたが
今は諦めの気持ちが強いです...。

 なかなかうまくいかないですよね...
今回は、私が婚活を始めたきっかけと
婚活がうまくいかないときに何をしているかをお伝え致します。

少しでも婚活に悩んでいる方の助けになれたら嬉しいです。

私の恋愛事情

 はじめに、私の今までの恋愛経験についてお話させて頂きます。

 幼少期から小学校時代まで
周りの環境は恋愛の「れ」の字もないような状況でした。
同じ小学校で「AくんとBちゃんが付き合ってる」なんて噂はほとんど耳にしたことがありませんでした。
また、少女マンガのような恋に憧れており
「いつかこんな恋できないかな」と思っていた小学校時代でした。

 中学時代は同級生の男子からいじめを受けていたので
それから男性に対する恐怖が芽生え始めました。

「周りは恋愛している人もいるのに、私は恋愛できない...」
このころからそう感じるようになりました。

 高校時代ではいじめもなく、男女ともに仲良くできる環境だったため
クラスメイトの男子とは気兼ねなく話せるまでになりました。
恐らく価値観の同じタイプの人がたまたま集まったのだと思います。

それでもクラス外では、まだまだ男性恐怖症のままでした。

また、部活が忙しく土日も活動していたこともあり
恋愛する暇はありませんでした。
さらに追い打ちをかけるように、部活の内容の影響もあってか
なぜか周りの女子からは「かっこいい系」扱いされ
ひく男子もいました笑

いわゆる「同姓にモテるタイプ」の人間でした。

こんなはずじゃ...。

ちなみにこのときに同姓にモテたことがきっかけで
「好きになるのに性別って関係あるのかな?」という考えにも至ります。
(同じ部活の人にガチ告白されました...)

 大学時代には、ようやく初めての彼氏ができ
2年半お付き合いしました。

私が初めての恋愛だったということもあり
相手も私の過去を汲み取ってくれて
お付き合いは順調にいったかと思われました。

しかし相手が大学を留年するなど
2人の将来を考えられなくなったため別れることにしました。

 彼氏と別れてからも、新しい恋愛は未だにできていません。
一度好きな人は現れ、告白しましたが
夢に向かっているため恋愛はできないとお断りされました。

 ちなみに、好きになった相手には
自分からアプローチするスタイルなのですが
恥ずかしながら告白された経験がないので
「人生に一度は告白されてみたい」「一度でいいから相手から告白してほしい」と思っております。
(大学時代の彼氏も私から告白しました)

婚活スタート

 現在男性の知り合いもほとんどいなく
それでも30歳までには結婚して家庭を作りたいという思いがあったため
およそ1年前に婚活を始めました。

婚活手段としては、マッチングアプリや街コンを利用していました。
一度だけ相席屋にも行きました。

しかし...
・「この人いいな!」と思ってもFO(フェードアウト)される
・向こうからアプローチが来たが、タイプではないため乗り気になれない
・しつこく追いLINEが来る
・見るからにマルチ商法やってそう

など...
25人ほどと実際にお会いしましたが
どれもお付き合いには至りませんでした。

 メッセージの段階や、実際にお会いしてからもFOされることがあったり(自分からすることもありますが)
「この人いいな!」と思ってもマルチ勧誘目的で近づいてきただけだったり...。

マッチングアプリでメッセージを送ることにも途中で飽きますよね。

メッセージの繰り返しに飽きたり、出会えてもうまくいかないため
婚活疲れを何回も繰り返し
婚活を休み、再開してもまた疲れて休み...といった状況です。

 また、マッチングアプリで出会った方からは
マルチ商法等の勧誘はなかったのですが

街コンで知り合った方には実際にマルチ勧誘されたり
「この人いかにも勧誘っぽいな」と思う方もちらほらいました。

コロナ禍ということもあり、お金に関する悩みがある方も少なくないと思います。
それにつけこんでマルチ商法等の勧誘をされるケースも増えているそうです。
仕事を失った方も増えてますしね...。

コロナ禍で仕事を失った若者を「頑張れば独立できます!」と煽って低賃金労働を強いる「やりがい搾取」なる悪徳マルチ商法が横行しているというのだ。

出典: https://news.nifty.com/article/item/neta/12277-894513/

 最近の話で一番衝撃的だったことは

・一緒にいればお互いに高めあい成長できそう
・向上心が強い
・素直でポジティブ

といった
まさに内面がどストライクな方が
私の前に現れましたが

出会ってから数ヶ月後
実はマルチの勧誘のために私に近づいていたことが発覚しました。

「怪しいな。マルチ勧誘かな?」とは薄々思っていましたが
あまりにもタイプだったので信じたくなかった...。

友人に上記のことを話したら
「あんたって、マルチ勧誘のやつにしかモテてなくない?」と言われました。

そろそろ宗教やマルチ勧誘しない人からモテたい...。

婚活に疲れたときにできること

現在婚活に疲れている私ですが
婚活に疲れた際に今まで何をしてきたか簡単にお話させていただきます。

・気が済むまで婚活を休む

やはりこれに尽きると思います。
私は婚活がうまくいかないと「なかなかいい人と出会えない。やっぱり私って一生彼氏できないのかな...。結婚できないのかな...。」と
ネガティブになってしまうので
まずはそのネガティブな気持ちをなくすために休んでいます。
本当はネガティブにならないことが一番いいんですけどね。

自分の趣味であるアクセサリー作りをしたり
読書をしたりして気分転換しています。

そして、またやる気が戻ってきたら再開しています。

「こんなのんびりしてるからいつまでたっても彼氏ができないのでは?」といった声も聞こえてきそうですが
やる気は徐々にすり減るものですし
疲れがたまると精神が病んでしまうため
この方法が一番よさそうかなと思っています。

・外見を磨く

いい人を見つけたら、まずは外見で興味を持ってもらうため
外見を磨くことはやはり大事かと思います。
外見を磨くことで自信にも繋がりますしね。

・最低限外に出られるくらいには身だしなみを整える
・朝晩乳液を塗った後に小顔マッサージをする
・姿勢を良くする
・新しくメイク方法や美容法を知ったときにはすぐ実践する
・気づいたときにロールモデルにしている有名人の画像を見る
(私の場合はローラさんと黒木メイサさんです)
以上のことを実践しています。

大人っぽい顔ということもあるため
「もう少し歳を重ねたほうがモテるのでは...?」と
勝手に数年後の自分に期待しています笑
そのほうが色気もついてそう。
友人にも「あなたはアラサーになってからのほうがモテそうだよね」「年下にモテそう」等いわれるので...。

自分に似合うメイクや服の系統を知るために
パーソナルカラーや骨格、顔タイプなどを知っておくのもおすすめです。

ちなみに私は多くの男性にモテるといわれている
甘い系のファッションや、フェミニン系の服が似合いづらいとのこと。

逆にキレイめのファッションは得意なので
キレイめのファッションが好きな男性を探せればと思います。

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・内面を磨く

外見が磨かれていても、素敵な内面をもっていないと
せっかく目の前に気になる男性がいても、選んでもらえないですよね。

 なかなかいい出会いが見つからないときは、仕事などの目の前にあることを頑張るよう努めています。
何かを頑張れば、そのうち素敵な出会いに恵まれるのでは...?(と思いたい)

 また、最近は前からやろうと思っていたお金の勉強をするようになりました。

先ほど書いた、マルチ勧誘のためだけに近づいてきた男性と
お互いの夢の話をする機会があり
「夢を叶えるためにはどうしてもお金って必要だよね」という話もしたかと思います。(まんまと向こうの策略にのってて悔しい)

これを機にお金に関する本を月に一冊は読むようになったり
日経新聞の購読を始めました。
(全部向こうの策略だと思うと本当に腹が立つけれど
お金の勉強や内面を磨くために奮い立たせてくれたことは感謝したいです)

お金の勉強もそうですが、最低限の教養やコミュニケーション力を磨くことによって
どんな相手とも臆せずに喋れるようにまでなるのが目標です。

まとめ

先程も述べましたが、コロナ禍で婚活をすることは
通常と比べてマルチに勧誘されるリスクも増えているとのことです。

しかもコロナ禍のため
婚活を自粛している方も少なくないと思います。

勧誘目的の人が増え、真面目に婚活している人が減っていってるので
なかなか婚活がうまくいかない状況が続くのではないかと考えています。

今回の記事を書いて思ったこと
婚活疲れもあり半分諦めてはいたけれど
やっぱり私結婚がしたい...!
現在は婚活を休んでいる状況ですが
外面や内面を磨きつつ、ゆくゆくは素敵な方に出会えたらと思います。

最後になりますが
現在相手がいるか結婚している方に一言。
婚活がうまくいってない方がもし身近にいたら
相談に乗ってくださるとうれしいです。

そして、現在婚活中の方へ。
たった一人の運命の人に出会えるように
お互い頑張りましょう!

長文でしたが最後までご覧頂き
ありがとうございました。

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