見出し画像

お世話になりました。

皆さま、今年のクリスマスはいかがでしたでしょうか。

いまだに竹内まりやと松任谷由実が、耳について離れない霧島です。

霧島は、大阪のファミリー(ゴッドファーザー的な意味ではない)と、ささやかなお祝いをいたしました。

神をも恐れぬ不遜な発言ばかりしている霧島ですけど、一応、聖母信仰ですのでね。ノエルは、家族と慎ましやかに過ごすものと思っています。

ちなみに海外はクリスマスとお正月の過ごし方が日本とは真逆なのね。

クリスマスは親の顔を見に帰り、正月は仲間たちと思い切り弾ける。

年神さまを迎える、っていう概念が無いからなのかな。

あ、そうそう。お正月には、ご近所の神社に顔を出しましょうね。

自分の住んでるところを守ってくださる神様なので、ちゃんとご挨拶しておきましょう。

神様とのお付き合いのマナーも、人間のお付き合いのマナーといっしょです。



合理性の塊。

このクリスマスにかけて、手持ちの品を大幅に断捨離しました。

本棚もハイチェストもスッカスカ。

現在、洋服は50着(喪服のぞく)幅80センチのクローゼットに収まる程度でございます。

今のところ、引っ越しの予定は無いんですが、マンションが老朽化してきたので、近々、立ち退きの予感がするのです。

霧島が掲げる住まいの条件は8畳1K。(ちなみに霧島の家は、9畳+3畳の1k)

余裕をもって住むとなると、6畳でギリ程度の持ち数が目安かと。

我が家は、年季の入ったアンティーク家具を使ってるんですが、これがまたえらい場所を取るし。

そして、格安で譲ってもらった有名ブランドNの食器。
この20年、全く出番無いし。

大体、優雅にアフタヌーンティーを楽しむ余裕も教養も、そして根本的な人間としての品性も著しく欠けている私です。

これら全部、値段つかなくていいから、どこか引き取ってくれる古道具屋、無いかな(大阪市内の店舗で宜しくお願い致します。)

歳を重ねて、経験に裏打ちされた知識が増えるほど、実用性重視になってきました。

友達と会うのであれば、喫茶店に行けばいいし。

もともと、宅飲みで大勢を呼んでヒャッハー!というノリが、私も夫にもないので、家に二人以上呼ぶことは滅多に無いし。(というか、師匠しか来た試しがない)

100均で今は、充分、お洒落な紙皿や紙コップが手に入りますからね。


今年もお世話になりました。

明後日から、霧島は正月休みです。

noteを初めて日が浅いのですが、それでもいーっぱいスキしてくださる方が増えて、霧島、感激。

というか、誹謗中傷等、炎上しなくてよかったです。(人呼んで『歩くガソリン』なので切実な問題)

来年からは、小説も連載していこうかと思ってます。

仕事でやってる以上、当然、利益を出さないといけないので、有料にはなってしまいますが。

それだけの価値はあると思うの。それに値するものを書くのが作家の腕の見せ所ですしね。

キリのいいところで、それでは来年もよろしくお願いいたします。










お世話になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?