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学科試験に通る気がしない?→これだけやったら受かったよ!

 どうも、試験勉強お疲れ様です。

まだまだ見てくれてる方が少ないんですが
皆さんのお力になれるよう勝手に頑張ります!(笑)

最初の記事でも書いたんですが、私は中学以上の勉強をした覚えがなくてホントに勉強苦手でした。
でも公務員試験に学科試験は絶対ですし
ほんと、絶望してました。
予備校に通うお金もないし、部活動が忙しく時間もない。今回はそんな私がどうやって一次試験を突破し続けたか
アドバイスを公開していきますね。

勉強科目を絞れ!

 公務員試験の学科試験って、20科目くらいあるんじゃなかったかと思います。それを全部解けるようになろうなんて絶対無理です。ましてや政令市の大卒問題なんて問題の意味がわかりません!
しかも僕貧乏だったし、予備校行けない。
図書館にこもって勉強してたこともあったんですが
どうにも効率が悪くて、、
そこで考えたのが科目を絞ることです。
どうせボーダーラインの点をとれば受かるんですから
全部とけなくて高得点を取らなくても、
とりあえず学科を突破することが大事です。
そこで目を付けたのが

判断推理、数的推理、資料解釈、空間把握

この4つ!
数的処理と言われる分野ですかね。これらはやり方さえ覚えてれば、解けてしまうクイズのような問題が多いんです。しかも問題数が多い!
やり方がわからなくとも、僕のような算数と中学数学の知識しかない頭で力ずくで解くことができる問題もあります。
だから、これらだけは絶対に解けるように勉強しました。
数的処理の問題だけが載っている問題集をBOOK・OFFで1冊だけ買って繰り返し繰り返し(笑)
それで、試験本番でも毎回1番にこれを解いてましたね。
時間かけて確実に。
もし、真似される方がいれば
他の科目は全捨てのやり方なので
どんな問題が出ても
数的処理は確実に解けるようにしてください。
絶対に!(笑)

他に手出しするなら得意な科目を!

 僕は正直に言いますが、英語もできない数学もだめ、科学や生物、物理もわからない。。という絶望的な能力でした。
かろうじて、文章理解の英語以外はよく正解してたので
数的処理と文章理解で点がとれるかなぁ~という感じでした。
日本史や世界史なんかは暗記する量が多いし範囲も広すぎて捨てですね。
英語も捨てです、単語や文が読めません。
数学も捨て。解き方がわかりません。
政治・経済は基本的なことは頭に入れてましたね。  
なぜなら選択肢を絞ることができる問題もあるからです。

まあこんな感じで、手広く勉強やるよりは、
確実に点をとれる科目を作っておくべきですね。

点数は、平均とればいい

いかがでしょうか?
もし、私と同じで
文章理解(英文以外)と数的処理は絶対に正解する、という力がついていればかなり安心感生まれませんか??
他の科目が例え1問も解けなくとも、それは周りも同じでしょう。また、少しでも5択を絞れる問題があれば、正解する確率はグッとあがります。マークシートですし、正直適当に書いても1/5で当たるんですから。
でもボーダーラインの点しか取れなかったら、高得点順に採用されるから結局だめなんじゃないか?と、思われるかもしれませんが、高得点者が全員論文も完璧に書けて、面接でも良い点をとれるとは限りません。辞退する人もいるでしょう。
だからとりあえずボーダーラインを突破して次の勝負に行くことが大切なんです。

以上、あくまでこれらは私なりのアドバイスです。
ちゃんと勉強できる方は満点目指してやってくださいね(笑)

読まれた方、コメントなどお待ちしています。
まだまだ発信頑張ります!
では。

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