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2022/12/04_サポートメール_それでも生きていくということ

それでも生きていく、希望を忘れない。

不平等についての学びも最後の日。

内容・体調・読んでいた本(虐待について書かれた小説)、仕事の繁忙…などあり、この1週間サポートメールを読むたびに、
「自分はなぜ生まれてきたのか、私は子供を生むことで苦しみを味あわせているのではないか」と考えて、あまりいい気持ちで過ごせたわけではありませんでした。

しかしながら、「たっぷりと感情的にマイナスの状況に追い込んだ」というのは良かったのかと思います。

真実を知り、何をするのかをただ冷静な頭だけで考えても他人事で、ただ通り抜けるだけの知識になってしまう、感情的に訴えられて、感情で考えられたから、次の行動に移せるということかと。

世界中に貧困を救い出そうとか、大きな事は思いません。私ができることを少しずつ積み上げていく(勝間さんはここでよく「複利」という言葉を使われます)それしか出来ないですが、それでも良いかと思います。

1.自分にとって不都合な事実もあらゆる視点から情報を得る
2.努力をすればなんでも叶うという考えを捨てる
3.人に努力が足りない、といったような自慢やマウンティングを決して言わない、行わない
4.自分の生まれ持った特技を常に見つける(一生自分探しをする)
5.政治について関心を持ち、選挙に行こう!(選挙には行っていますが!)

明日からの新しい学びも楽しみです。
読んでくださった方が良い一日となりますように。


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