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皇帝ダリア


畑の通路で今年も見事に咲いた皇帝ダリア

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毎年この時期になると、同じ場所で見事なお花を見せてくれる。

昨日の午後は曇ってしまって、少し暗く写っちゃったけど、青空背景だったらもっと映えたんだろうな・・・

直径3センチぐらいの茎が2m以上伸びた先にこれだけの花を一斉に咲かせるんだから、すごいよね。まだ蕾もたくさん有って、しばらくは楽しませてもらえそう(*´艸`)


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少しアップ気味に撮ってみた。手の小さい私の掌と同じくらいの大きさがある。花弁はフリル気味でとても優雅。バックはキンカン。そろそろ色づき始めていました。


皇帝ダリアの名前の由来はWikipediaによると

コダチダリア(木立ダリア、学名 Dahlia imperialis)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ、中米、コロンビアの原産。日本では学名を訳した「皇帝ダリア」等の別名でも呼ばれる。俗にキダチダリアと呼ばれることもある。


8〜10メートルにもなるのか〜だったら畑のこの木はまだお子さまなのかも?(*´艸`)


ダリアといえば、夏のお花っぽい印象。

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日当たりを好み、一般的なものは5〜8月ごろに開花するのに比べて、皇帝ダリアは短日植物で、日照が短くならないと花芽がつかないらしく、開花は11月下旬から。しかも近くに街灯や玄関の門灯があって光があたってしまうと、蕾の付き具合が悪くなるらしい。植える場所・置く場所にも注意が必要だとか。真っ暗にしないとポインセチアの葉っぱが赤くならないのと同じだね。


畑の通路は、朝陽から夕陽までの日当たりは抜群にいいし、夜は真っ暗になって皇帝ダリアにとっての環境は最高なんだろう。


紫ピンクのたくさんのお花に圧倒されて、ちょっと調べてみたお話。

あ・・野菜の写真はまた次回に・・(*/∀\*)ワスレチャッタ〜




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